風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第54回

朝は雪がちらちら降っていました。
pantonさん、raimu さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
上地くんのブログ、
上地くんへ、小栗くん、三浦くんがキスしようとする写真がUPされています(笑)。
http://ameblo.jp/kamijiyusuke/entry-10072345265.html
可愛いです〜。こんなことばっかりしているんでしょうか(笑)。
山田優ちゃんのブログには、いつも三人組です。
http://ameblo.jp/yamada-yu/entry-10072360671.html


さて「キサラギ」が作品賞をとった「ブルーリボン賞」授賞式の様子が、
映画「キサラギ」ブログ(アンテナに入っています)にUPされています。
昨年6月、上映が始まった頃は、上映館も決して多いわけでなく、
それが今だに上映されていて、たくさんの皆さんに観てもらって、
その上、歴史ある「ブルーリボン賞」で、昨年、No.1の作品という栄誉もいただいて、
本当に嬉しいですよね。
こんなに皆さんから愛される映画に、小栗くんが主演で出ていたこと、
とても嬉しくて、誇らしいです。
そして明日はアカデミー賞。記事もあります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080213-00000001-pia-ent
是非、5人揃って出席してほしいですね。


さて「オールナイトニッポン」第54回、聞きました。
すでに「オールナイトニッポン」のHPに、UPされていますが、
今回は、山田優ちゃんがゲストと聞いてたのに、オープニングから、
何故か八嶋さんが一緒でした。それもHPにも書いてありますが、
「あたかも1年前から共に番組を作り上げてきたぞキャラ」で、
エンディングまで押し通しました(笑)。
そんな二人の話は、エランドール賞新人賞をもらって嬉しかった話。
最近、八嶋さんの家には行ってなくて、
あまり八嶋さんとは会ってない話。ここで二人で、
「会えない時間が愛、育てるのさ〜」と“よろしく哀愁”を歌ってくれました。
小栗くん、“よろしく哀愁”知っているんだってそれに驚きました(笑)。
私も好きな歌なので(笑)、歌ってくれてちょっと嬉しかったです。
他には、小栗くんがお尻におできができた話。
ロケのときに、八嶋さんが道行く人に、
「皆さん、今ね、小栗旬、お尻におでき、できているんです」と言っていて、
それでもびっくりするのが、「キャー」って女の子が言ったこと(笑)。
八嶋さんから、さすがと言われていましたが、
そのおできを八嶋さんに見てもらった小栗くん(え?)。
もうただならぬ関係、お母さんみたいと言っていました。
お医者さんへ行ったら、薬を飲んで治してくださいということで、
ストレスだそうです。大丈夫かな。痛いそうですよ。お大事にしてください。
そして「愛のプロローグ」のコーナーが終わった後、山田優ちゃん登場。
小栗くん、八嶋さん、優ちゃんは、「ボンビーメン」トリオということで、
「ボントリ」と呼ばれているそうで(ほんとに?笑)、
そんな優ちゃんが、日付が変わったということで、
バレンタインプレゼントを持ってきてくれました。
手作りケーキ(HPの写真参照。とても大きな苺がのっています。美味しそう)。
それから大きなチョコレート。小栗くんが財布が欲しいと言っていたので、財布。
小栗「え〜!マジで」
八嶋「何それ、ちょっと。彼女みたいなプレゼント?それ」
山田「使ってください。ちゃんと」
八嶋「何、この女。薄汚い女ね」
小栗「あはははは!」
八嶋「アタシの旬に、そんなね、バンバン、バンバンね。アタシだってあるのよ」
山田「あははは。なに、なに、なに?」
八嶋「智人からもあるの」
小栗「バレンタインプレゼント?」
八嶋「バレンタインプレゼント、旬に、あんの。それで、もうね。あんたみたいにね。
    なんか食べ物だとか、財布だとかじゃなくて、アタシはもっと、
    旬の生活に密着した、前から欲しい、欲しいって言ってた、
    あのサラダをね、作るときのボールとざるがないっていうから、これ」
山田「わ!超いい!」
八嶋「こうやって、ギュッ、ギュッと、真ん中押すと、水もきってくれるの」
小栗「おお!すげぇ、すげぇ」
八嶋「それでこれ。ドクロのスポンジ」
小栗・山田「え〜!」
八嶋「可愛いのよ。これ。ほら」
小栗「かわいい〜!」
山田「超かわいい」
八嶋「旬は。知らないでしょ、あんた。優、あんた、知らないでしょ」
小栗・山田「なに、なに?」
八嶋「旬はラーメン鉢が欲しい、ラーメン鉢が欲しいって言ってたのよ」
小栗「わー!超嬉しい!これ」
山田「凄い〜」
八嶋「黒の龍の入ったラーメン鉢。白の龍の入ったラーメン鉢、あげるわ」
小栗「これ、完全なラーメン鉢だ」
山田「凄い〜、カッコいい」
小栗「これでラーメン食ったら、2倍美味しいね」
ドクロのスポンジと、ラーメン鉢は、HPに写真がありますね。
そして優ちゃんは、八嶋さんにも、クロックスベビー用(バットマンの絵柄)他の、
プレゼントも渡していました。
とても微笑ましい光景が、繰り広げられましたね。
もらう方は、その人の好きなものを、日頃の会話から、考えてくれていて、
そこが嬉しいし、あげる方も、あんなに喜んでくれると、本当に嬉しいですよね。
八嶋さんは何故か、お姉キャラになってましたけど(笑)。
他に、優ちゃん、足が開きすぎの話。優ちゃん姉弟が、仲がいい話。
優ちゃんが「ミスチャーミング」と呼ばれている理由は、表情がたくさんある。
変顔もする。動きにキレがある。飽きない。
「まさる」と呼ばれている理由は、
小栗「俺ね、おじちゃんにまさるおじちゃんって人がいるんだよね」
八嶋・山田「あはははは!」
それから優ちゃん、リアル未海に近い話。
「貧乏道」のコーナーでは、小栗くんは小さいとき、歯ブラシ噛んじゃう子だったこと。
優ちゃんは洗濯好きなこと。
スーパーのビニール袋が、油とり紙のかわりになること等。
「もっと、ちょうだい」のコーナーでは、
小栗くんは好きな子に思いっきり叱られたい(笑)。
小栗くんは実はMで、うそSだそうです(笑)。
小山一美のときは姿勢を悪くしている小栗くん。
小栗「俺は普段、意外と姿勢いい方なんだよ」
八嶋「ん。でもやっぱり右肩、下がってるよね」
小栗「下がってる?」
山田「洋服がずれてるからじゃない」
八嶋「そうね。首元がベロ〜ンとなって」
小栗・山田「あはははは!」
小栗「ちょっと、やめてそういう」
八嶋「鎖骨が綺麗ね」
小栗「ありとぅーっす」
はい、鎖骨、綺麗ですよね〜(笑)。
優ちゃんから見て、八嶋さん、小栗くんのイケテルところ、
イケテナイところは?というメールに対して、
八嶋さんのイケテルところは家族おもいなところ。
小栗くんは、これだけ家族を愛してるというところを、全部出せる、そういう人に、
将来家族を持ったらなりたいと言っていました。小栗くんのイケテルところは、
山田「テストのときに、私はいつもこう一美っていう人しかみたことないから、
    演技をしているときに、たまにテストで、花沢類になったりするんです」
小栗・八嶋「あはははは!」
山田「そのときやっぱり、イケテルんだなって思う」
八嶋「そうね。ただですよ。最近、旬小栗、ちょっとこう花沢類的な、
    こうイケメンの顔をね。するけど。目の奥が笑ってたりする。大丈夫?今後」
小栗「今後ね。またね。花より男子ファイナルがね。劇場公開しますので、
    そのために花沢類に戻らなきゃいけないということで、最近、僕、家でね。
    花より男子、見直してるんですけど」
山田「んふふふ」
八嶋「ん、そうですか」
小栗「戻れないかもしれない・・・」
小栗・八嶋「あはははは!」
山田「ダメだって、ダメだって、頑張って」
小栗「なんかね。違った方向へね」
八嶋「それはね。まわり、まわり。だってそっち行ったら、
    だって格好いい人たちいっぱいいるわけでしょ」
小栗「ん。みんなね。道明寺司と西門総二郎と美作あきらに会ったら、
    僕も必然的に花沢類です」
八嶋「だって、今はね。引田と未海といるから、一美だから」
そうなんだ(笑)。色の白さはもう戻っている感じがするのですが、
目の奥が笑ってる花沢類も、いいかもしれないですよね(笑)。
「旬兄ちゃん」コーナーでは、
「はい、旬兄ちゃんです。智人兄ちゃんです。優姉ちゃんです」の、
優ちゃんの「優姉ちゃんです」が可愛かったです。
生電話は、バレンタインに告白に挑戦したい14歳の女の子。
なんと小栗くんで練習をしたらということになって、
小栗くんは、「俺も!」って答えてくれてましたよ。
そしてエンディング。
八嶋「でもね。俺だってね、最初緊張したよ。もうなんか来たら、
    自然に最初からいてくださいみたいな」
小栗「あははは!そうだよね」
八嶋「そうだよ」
小栗「ゲスト気分で来たのにね。今日、パーソナリティになったからね」
八嶋「でもね、だんだんだんだんほんとにそんな気持ちになって」
小栗・山田「あはははは!」
八嶋「俺、来週も来るかもしんない」
小栗「あ、来週、麒麟と、俺ら二人で対決する」
八嶋「そうそうそう。ただもうさすがに下で警備員さんに止められるかもしれない」
小栗・八嶋「あはははは」
小栗「やあ、あのう、今日のね、放送を聞いてくれた皆さんには、
    わかるかもしれませんが、こんな楽しい感じで、ほんとに、
    こんなテンションでね。ボンビーメンというドラマを、
    今頑張って作っておりますので」
八嶋「第6話はどんと話がね、また展開しますんで」
小栗「ついに、でも5話、見てね、加速してきたかなっていう感じ、しました」
八嶋「ん、する」
小栗「一美、ちょっと5話、可哀想だなって思った。ほんとに」
八嶋「それがまた6話」
山田「もっともっと」
小栗「もっとちょうだい、もっとちょうだい」
八嶋「ん!」
小栗「やっていきますんで、こんな僕ら三人を今後もよろしくっていう感じで。
    みんなまたお会いしましょう。それでは、よい夜明けをお迎えください」
はい、こちらの地方はここで切れました。この後、バイバイを言ってくれたのかな。
そうですよ。第5話、一美、可哀想でしたよね。
そして本当に、あの一美、引田、未海の雰囲気そのままの、
楽しい三人の放送でした。