風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

その波を軽々と乗り越えられるように

晴れたり曇ったりしています。
mina」見てきました。カラー1ページ。
あの赤いインナーにチェックのシャツを着た小栗くん。
キサラギ」について語っていました。
キネマ旬報」は見つかりませんでした。
ほのじさんに教えていただきました(ありがとうございます)。
SoftBank+magazine 6月号」の小栗くんのインタビューは、
ソフトバンクの携帯を使ってる方限定の携帯サイトで、見られるそうですよ。
通信料はかかるそうですが、見られる方、見てみてくださいね。
そして「リポビタンファイン」のHP、はげましカレンダーは、
声だけでなく、文字のときもあるんですね。
あの「小栗旬」はサインの字ではないなあとか、
これも何パターンも収録したんですね。
それから、ロックリレーのオークションが終わっています。
こちらは黒い箱に、白いマジックで力強いサインが入っています。
http://www.crownjewel.co.jp/men_auction_detail.command?AUCTION_ITEM_CD=020301
ものすごい値段になってますね。
何回、「お気に召すまま」を観に行けるかなあとか思っちゃいました。
本気でブームなんでしょうか(今更?笑)。
今日、ネットを見ていたら、ゴルフで優勝した15歳の男の子を見るために、
ギャラリーがやりたい放題と書いてあって、
観戦にあったての注意事項が書いてありました。
私はゴルフは全然分からないんですが、
でも土曜日とか、日曜日の夕方、TVで流れているのは、よく見たりします。
だから、「プレー中はお静かにお願いします」
「いかなる場所でも、飛んできたボールには触れないでください」は、
当然のことだと思っていたんですが、それさえも知らない方が、
見に行っているってことですよね。
こういう記事を読むと、小栗くんに結び付けて、
観劇のマナーとかを、「お気に召すまま」ブログとかに、
書いてもらった方がいいかなあって思ってしまいます。
そこにいるのは、オーランドーであり、ロザリンドなので、
名前で呼びかけるのはやめてほしいなあとか、
通路を使ったりするお芝居の場合、側を通ったりするんですが、
上演中は、触らないでほしいなあとか、
「携帯電話の電源を切ってください」は、劇場でもよく注意が流れるんですが、
お客さんともども、気持ちよく観たいですよね。
せっかく役者さんたちがその世界へ連れて行ってくれようとしているところを、
引きとめないでほしいですね。
前からファンでいると、「花沢類」はそれはそれは素敵でしたが、
ひとつの通過点と思っていたのですが、きっと小栗くんもそうですよね。
でもこれだけ雑誌の表紙を飾って、チケットが取りにくくなって、
こういう力って凄いですよね。
今の人気は、決して外見だけじゃないと思うんですよ。
外見ももちろん大好きですが(笑)。
ときどき考えるんですが、漫画の花沢類にそっくりの人間がいたとして、
その人が演技をしても花沢類にはなれなかったって思うんです。
小栗くんの演技力で、あの花沢類の雰囲気が出たと思うし、
これだけ老若男女(笑)を虜にしたということは、
それなりの魅力があったということです。
あのキャラクターは、バランスが難しいなあって思っていたんですが、
いやらしくなく、キザにならないように、ぎりぎりの線で止めるというか、
その部分がさすがだなあって思っていました。
だから「花沢類」はお見事だったんですが、そのために、
思わぬ大きい波が来ちゃったんだなあって思っています。
本人が一番大変だと思いますが、
でもその波に軽々と乗るような感じで、きっと乗り越えてくれると思います。
これから家元、佐野くん、オーランドー、
そして滝谷、カリギュラと続いていきますものね。
これからの小栗くんのお芝居を観て!って思いますよね。