風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

お誕生日おめでとう!

曇り空です。
shu shu さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
【 Grazia 編集部ブログ 】に、小栗くんの撮影秘話が載っています。
アマゾンではこちら。

【 amazon.co.jp Grazia 2011年2月号 】
小栗くん、自転車通勤なんですね。
そうです、そうです。脚が長いんです〜(笑)。
てんちゃさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
【 味の素 ほんだし HP 】で、新しいCM が見られます。
夜食篇も、年越しそば・雑煮篇もあったかそうで美味しそうですね。
目からウロコは、ちゃんと拾うんですね(笑)。


さて皆さんはどんなクリスマスだったのでしょう。
ちょっと素敵な出来事があったので、書いてみますね。
実は長男は大学院生で、来年3月卒業なので、
今は修士論文のため、休みなく、大学の研究室に通う日々なのですが、
当然のごとく、クリスマス・イブの夜も、研究室に行っていました。
他にも数人、研究室にいたそうなのですが、
そこへ担当教授が、クリスマス・ケーキを持って現れ、
ギターを抱え「聖夜」を弾き語りで歌ってくれたそうです。
その歌に皆も参加して、みんなで「聖夜」の合唱になったそうなのですが、
素敵なプレゼントですよね。粋な教授なんですよ(笑)。
この教授は、以前、長男が学会の発表のときにも、
生徒を信じて、おおらかに対応してくださって、
随分安心して、発表も出来たと長男は言っていました。
とても器の大きな明るくアクティブな方で、
担当教授で、本当によかったなあと、
長男にとって、大きな出会いだったと日々感謝しています。
そんなクリスマス・イブの素敵な出来事でした(笑)。


そしてクリスマスの次の日といえば、
今日は小栗くんのお誕生日ですね。おめでとうございます!
もう28歳だなんて、21歳の繊細な少年っぽさを色濃く残す、
綺麗な綺麗なオーランドーを観てから、もう7年。
なんだか胸がいっぱいです。
以前、小栗くんは誕生日までときめく要素(笑)って、
書いたことがあるのですが、
きっと小栗くんが生まれた朝はこんな感じだったかな。
(朝に生まれたかどうかはわかりませんが・笑)


窓の外
まだ残っている昨日の雪
朝の光に照らされてキラキラしてるよ
さあさ、クリスマスツリーのおかたづけ
金色の星はアタシがはすずの
白い綿の雪はボクの担当
ふと大事なサンタさんからのプレゼント
もう一度抱きしめたとき
そのちっちゃなちっちゃなお姉ちゃん、お兄ちゃんのもとへ
きっと嬉しい知らせは届いたの
一日遅れの幸せな幸せなプレゼント


本当に本当に小栗くんが生まれてきてくれたことに感謝です!
出会えたことに感謝です!
たくさんたくさん幸せ、もらいましたよ。
どんどん成長して、眩しいほど魅力的になって、
お芝居で、演技で、新しいいろいろな世界に連れて行ってくれたこと、
究極のファン孝行だと思います。
あなたの集めた、光を、色たちを、言葉たちを、
喜びとともに、心震えて受け取りました。
ときどき心配もしたけれど、もうこの頃は、
この揺り椅子に(風色の椅子ともいう・笑)、
ゆっくり座り微かに揺られながら、目を細めて、美しいあなたを見つめています。
だって演劇の女神さまがあなたの手を離すはずはないと、
確信できたこの7年間だったから。
小栗くんの28歳が、元気で充実した幸せな28歳でありますように。