風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第91回

今日もぽかぽかで暖かい日です。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
ザテレビジョンHOMME」が創刊一周年記念特別企画として、
グラビアではありませんが、小栗くんらの未公開ショット&メッセージがあるそうです。
どの程度載っているかわかりませんが、発売は12/12です。
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200810000066
ザテレビジョンHOMME」創刊号が、小栗くん、表紙でしたね。
天地人」の公式サイト、今日からオープンですが、
まだコンテンツは揃っていないようです。
http://www9.nhk.or.jp/taiga/tenchijin/index.html
1月4日って、もう1ヶ月後ですね。


さて「オールナイトニッポン」第91回、聞きました。
12月に入って、小栗くんの誕生日のこと、
そして瑛太くんがその13日前の、13日が誕生日、妻夫木くんも13日が誕生日。
「あ、そうか、そうか。妻くんも13日なんだ。へぇ、俺、知り合いの人に、
 13日の人、すごい多いわ。ん」
妻くんってもう呼んでいるんですね(笑)。妻夫木くんとも呼んでいましたが、
三成は、兼続と、なんといっても親友ですからね(笑)。
近況は、映画の撮影。岩手で撮影していたときは大雪だった。
あんなに綺麗に雪が降っている中での撮影は、そんなにないので、
いい効果になったのではないか。お馬さん、楽しい。気持ちいい。風になった気分。
会社のみんなと鍋パーティ。三枝さんはモツ鍋が好き。
小栗くんは、チゲ鍋、キムチ鍋が好き。鍋はヘルシー。
キムチ鍋、美味しいですよね(笑)。
「小栗プラウニング(株)」のコーナーは、親友の結婚式の出し物を、
ラニングしてほしいという依頼。電話で相談。女性の方。
小栗くんは、お祝いコメントのビデオレター、記者会見ふうのもの等、
たくさん案を出していました。
話の流れで、その方はモノマネをすることになったり(笑)、
結局、記者会見ふうのものが気に入ったようでした。
演劇部。待ってましたというメールをたくさんいただいて、
小栗旬の「オールナイトニッポン」にとって、
演劇部は一番大切な存在なんだなと思った。
そして原案の募集が始まりました。
第1回の原案者として、私の名前が呼ばれて、嬉しかったです〜(笑)。
「前回のオールナイトニッポン演劇部は観に来てくれましたからね」と言われて、
それも嬉しかったです。またあの公演の様子が思い浮かびました。
原案の募集について、詳しくは、
オールナイトニッポン」HP(アンテナに入っています)を見てみてくださいね。
次に「もっと、ちょうだい」コーナーがあって、
「オグポン教授と最後のホニャララ」は2勝3敗。
私はこのコーナー、いつも勝敗数しか書いていないのですが(すみません・笑)、
これはなぞなぞを出されて、小栗くんが答えるというもので、
レイトン教授と最後の時間旅行」になぞらえています。
小栗くんが教授で、出題する人は少年役になるのですが、
この少年、とても小憎らしくて(笑)、不正解だと特に、ひどい言葉を、
投げかけてきて、小栗くんを落ち込ませます。小栗くんもでも、
それを楽しんでいるようなところがあって、もっと怒らせてよ、みたいな(笑)。
それでその出題する少年役を、ニッポン放送の女性アナウンサーの方が、
されていて、いつもはもうすでに録音してあるものに、
小栗くんが答えていくのですが、今回は、そのご本人がどうも来られていたようで、
小栗くんがけしかけて、「バ〜カ」とか言わせて、大笑いしていました(笑)。
なんだか楽しそうでしたよ。
そして「思い出のリクエスト」コーナーがあり、
「旬のオススメメニュー」は、一青窈さんの「うれしいこと。」
「別に、エロくないですよ」では、英語の教科書にありそうな言葉で、大笑い。
笑って読めなくて、何度も読み直していました。
なんでもない言葉なのに、こちらまで笑いが伝染しました(笑)。
ラジオって伝染するんですね(笑)。
そしてエンディング。
「さあ、今夜もまもなくお別れの時間となりましたけれども、
 いよいよ12月ですけどね。小栗旬は今年の誕生日、何が欲しいかと、
 何が欲しいか・・・う〜ん、欲しいものは特にもう、
 あまりなくなってきてしまいましたね。あのう、誕生日プレゼントじゃなくて、
 クリスマスプレゼントに、あのう、とんでもない表現力をサンタさん、くれないかな、
 俺に。あはは。それが一番欲しいなあ。
 さ、そして来週は魔裟斗選手がやってきてくれます。
 是非是非、たくさんの質問を送ってください。
 そしてレイトン教授と最後の時間旅行、もう皆さん、やってくれてる人も、
 いっぱいいると思いますけれども、絶賛発売中ですので、
 皆さん、そちらの方もやってください。
 さあ、そんな感じで、皆さんとはこのへんで、お別れしたいと思います。
 皆さん、よい夜明けをお迎えください。小栗旬でした。バイバイ」
“とんでもない表現力”というところが小栗くんらしいですよね。
魔裟斗選手が来てくれることがとても嬉しそうでしたよ。
今回はいまさらながら、いい声だなあと思って聞いていました(笑)。
ナチュラルに元気な小栗くんでした。