風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

プラスアクト 5月号

晴れました。陽射しは暖かいです。
今日、新聞のテレビ欄を見ていたのですが、夜7時からの番組、
「ザ大年表6 人気子役20人が大集合」のところに、
小栗くんの名前があります。小さい頃の映像が映るのかな?
よかったら見てみてくださいね。


そして昨日に引き続き鳥飼くん押しの私としては(笑)、
「プラスアクト 5月号」を買ってきました。


【 amazon.co.jp プラスアクト 5月号 】


小栗くんというか、鳥飼くんの写真がカラー2ページ。
インタビューが2ページあって、その中に撮影中の小さい写真が4カットあります。
写真はいつものsai さんが撮られていて、
これはもう、鳥飼好きな方にはひれ伏すくらいの写真になってます(笑)。
凄く凄く素敵ですよ〜。インタビューの最初に、
“スーツ姿がすっかり板についている。ただ立っているだけで、
鳥飼誠一という男の物語が立ち上がってくるようだ。”と書かれていて、
まさにそのとおりの写真です。
ひとつはアップの写真なのですが、淡いブラウンのレンズの向こうに見える瞳は、
まぎれもなく鳥飼誠一で、結んだ唇と眼鏡を軽く持つ指先、
一筋縄ではいかない、美しいエリート管理官、思わず引き寄せられます。
でも睫毛は可愛いです(笑)。どこか甘い感じが残っているのも、
鳥飼くんの魅力ですよね。
もうひとつは、大きなガラス窓、床、すべては眩しいほとの白さで、
そこに浮かび上がるように、スラッと細身で長身の鳥飼くんが目線はこちらに、
ポケットに手を入れて、スーツ姿で立っています。
そのまわりの白さが、一切の妥協はなく、自分の正義のために、
潔癖すぎるほどの決意と頑なさ、それゆえの一種孤高な感じが際立っていて、
こちらもとても魅了されます。
インタビューの中には、今回、鳥飼の過去が明らかになると書いてあって、
本当に楽しみです。
どうか出番が多くて、見ごたえのあるシーンがあるといいなあと願っています。
鳥飼誠一というキャラクターを生み出してくれて、
踊る大捜査線」に感謝ですね。
そういえば「キツツキと雨」名古屋の舞台挨拶後の撮影ですよね。
あの綺麗な美しい小栗くんを、鳥飼誠一として残してくれただけでも、
とても嬉しいです。
踊る大捜査線ファイナル」、本当に楽しみです!