風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

彼にしかない魅力

よく晴れました。
今日は「リチプア」の Blu-ray & DVD の感想を書く気満々だったのですが、
発送メールは来たのですが、まだ届いていません。早く見たいです。
ゲキ×シネ「髑髏城の七人」について、
小栗くんと森山くんのインタビューが載っています。
【 映画.com ゲキ×シネ 髑髏城の七人 インタビュー 】
お互いについて言葉がよかったです。


森山「旬は、現場の良いものも悪いものも一身に受けとめるし、抜けがいいし、座組としてぜんぶ引き受けられる器を持っている人だなと感じたんですよね。同年代を見回してもなかなかそういう人はいないもので、貴重な人だと思いました。一緒に舞台をやって気づかされたこと、たくさんあります」


そんな森山の言葉を隣で照れくさそうに聞きながら、今度は小栗が返答する。


小栗「未來は、すごく熱いし真面目。でも、一番好きなところは毎日芝居を見てくれていたことですね。たとえば、兵庫役の勝地(涼)は面白いキャラの担当だったので、今日は笑えた、今日は笑えない、とアドバイスをしたり。それはあくまでも未來の目線なので、演出的に正しいかどうかは別として、そうやって見て言ってくれる人が同じカンパニーにいることはすごく大きなこと。あと、個人的にうれしかったのは、最後の方で飲みに行ったときに、『しかし、こんなに旬と仲良くなるとは思わなかった』と言われて。それだけでもこの芝居をやってよかったなと思いました(笑)」


お互いのことをちゃんと見ているなあと思いました。
特に森山くんの言葉は、そう、そう、そうなんですよと、
小栗くんにしかない魅力をよく捉えていると思います。
本当に共演できてよかったですね。


では明日こそ、「リチプア」Blu-ray & DVD 感想を書けたらなあと思っています。
最後に我が家の猫情報(笑)。
毛並みの模様は左右対称で、銀色と黒に彩られ、とても綺麗です。
両足を揃えて座っているとどことなく気品が感じられ、素敵です。
しかしながら、少々おてんばさん。
加えて顔が目が開いているとふくろうに似ていて、
目を閉じていると、「風の谷のナウシカ」のナウシカの肩に乗っていた、
キツネリスに似ています(笑)。
でもとってもとっても可愛いです〜。