風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

BORDER 制作発表

晴れたり曇ったりしています。
「BORDER」の制作発表がありました。
記事はたくさんありますが、そのうちのひとつ。
【 小栗旬、青木崇高との仲良しぶりに共演者から嫉妬? 波瑠「疎外感を感じてます」】
俳優の小栗旬が3日、都内で行われた新ドラマ『BORDER』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の記者会見に、共演の青木崇高、波瑠、古田新太遠藤憲一らと出席。ロケ現場の雰囲気などを語った。
本作は、直木賞作家・金城一紀が手掛けるオリジナルドラマ。死者と対話できる能力を手にした刑事・石川安吾(小栗)が被害者の無念を晴らすため、さまざまなボーダーで葛藤しながらも立ち向かう姿を描く。
石川役は、金城が小栗を思い描いてアテ書きしたという。小栗はその話を聞いて、「台本を読ませてもらったとき、すごい面白かったです」とニコリ。さらに、「先程、第1話を見たら、硬派なドラマなっていましたが、もしかしたら、コメディっぽい部分もあるかもしれない。いずれにしても、視聴者の皆さんには楽しんでもらえると思います」と本作をアピールした。
また、「作品は硬派ですが、楽しい雰囲気の現場です」と話す小栗に青木は「小栗くんは、人の心をスパイクではいってくるような感じです」とチクリ。その様子を眺めながら、波瑠は「小栗さんと青木さんは、すごい仲良しで楽しそうです。いつも疎外感を感じてます」とボヤいていた。
小栗が「波瑠さんは、夜10時を過ぎると眠そうなんです。飲みに誘ったら悪いだろうなと思っているんですよ」と諭すように話しかけたが、今度は古田が「いいなあ。俺、役柄上、このドラマでは小栗としか会ってないからなあ。一緒に飲みたいなあ」とつぶやいた。遠藤は「50過ぎてから酒が残るようになったので、僕はお断りしてます。でも、タイミングのいい時があれば、皆さんと飲みたい」と話していた。
ほかにも、遠藤は「このドラマを始める前に、体つくりのためにウォーキングを始めたんですよ。刑事役ですからね。そしたら途中、パトカーが走ってたのに気付いたんですけど、急に僕の横に横付けしてきたんですね。そしたら、職務質問を受けましてね。『役者やってます』と言ったら、『ああ、Vシネの人』って言われました。もし特別な能力を身につけることができるなら、職務質問されないような甘いマスクがほしいです」とエピソードを交えて笑いを誘っていた。
テレビ朝日系木曜ドラマ『BORDER』は、4月10日21時放送スタート。


写真はこちら。
【 制作発表のフォトギャラリー 】


写真の雰囲気も、記事から受ける雰囲気もとてもいいですね!
小栗くん、凄く格好いいのはもちろんですが、
こんなに笑顔の制作発表はなかなかなかったような気がします。
良い共演者の方々にも恵まれて、
手ごたえも感じている、自信もうかがえる表情だと思います。
本当に期待に胸が膨らみますね。


そして予告動画のロングバージョンをこちらで見ることができます。
【 tvasahi BORDER 動画 】
凄い予告編でした〜。
小栗安吾くんは甘さもありながら底知れない感じもあるし、
波瑠さんは凛として美しく、それから古田さん、
ロミオに毒薬を売った薬屋のような、得体の知れない雰囲気がさすがです。
音楽も格好いい。いよいよ来週ですね。楽しみですね!