風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

信長協奏曲 第1話

晴れましたが、風はまだ強いです。
皆さんのところは台風は大丈夫だったでしょうか。
こちらはネプリーグのあたりはとても風が強かったのですが、
信長協奏曲」のあたりは少しおさまった感じでした。
その「信長協奏曲」、第1話の視聴率が出ました。
【 小栗旬主演、“月9”初の時代劇『信長協奏曲』初回15.8%の好発進 】
俳優・小栗旬主演のフジテレビ系ドラマ『信長協奏曲』(毎週月曜 後9:00)の初回が13日に30分拡大で放送され、平均視聴率が15.8%だったことが14日、わかった。日本列島を台風19号が直撃する中、“月9”枠初のタイムスリップ型時代劇というチャレンジングな作品ながら、好スタートを切った(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。
同名漫画(原作:石井あゆみ小学館ゲッサン』)が原作。勉強が苦手で歴史についても無知という、どこにでもいそうな高校生のサブローが、突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくりな本物の織田信長に、「病弱な自分に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれ、天下統一を目指す物語。小栗がサブロー役、そしてサブローが出会う本物の織田信長一人二役で演じた。
信長の妻・帰蝶役に柴咲コウ、信長の筆頭家臣・池田恒興役に向井理、後の豊臣秀吉・デン次郎役に山田孝之と、恋愛ドラマでもおかしくないキャストをそろえ、初回から戦国時代らしい本格的な戦闘シーンを描き出すなど、気合の入った作品となっている。


よかったですね!これからまた上がっていくと嬉しいですよね。
昨日は朝からずっと小栗くんが出ていて、
台風を心配しながら、小栗くんを見ていました。
めざましテレビ」「とくダネ」「バイキング」は、いずれも、
黒のレザーの上着、大胆な白と黒のパンツ、白い靴がよく似合って、
このドラマのために髪を伸ばし始めているのかな?
しっとりまとまっていて、とても優しい綺麗な小栗くんでしたね。
凄く素敵でした。
柴咲さんと向井くんと三人、にこにこしていて、
楽しそうな雰囲気もよかったです。
この頃、朝の番組でも、それほど眠そうじゃないですよね(笑)。
ときどき自分で答えなきゃいけないことを、
向井くんに振っちゃうところが、いつもの小栗くんでした(笑)。


「ネプリーグ」は思ったより、小栗くんとさとみちゃんの対決を煽っていて、
リッチマン、プアウーマン」で出た頃のシーンも何回も流れたので、
否が応でも「リチプア」を思い出してしまいました(笑)。可愛い二人ですよね!
信長協奏曲」チーム、「イングリッシュブレインタワー」がパーフェクトでした。
「ネプリーグ」はときどき見ていますが、パーフェクトは初めて見ました。
小栗くん、向井くん、高嶋さん、素晴らしいです。
「ピンポンフラッシュ」は、小栗くんとさとみちゃんの直接対決で、
勝ったさとみちゃんが小栗くんに向かって、これみよがしに喜んでいたのが、
とっても可愛かったです。
その後、連敗する小栗くんに向かって、向井くんが、
「旬、頑張って」と言っていたのが微笑ましく、「旬」って呼んでくれるんですね。
ファイブリーグ」はその向井くんが不調で、小栗くんが励ましていました。
ファイブツアーズバギー」は間違えやすい漢字は間違えやすいですよね(笑)。
「パーセントバルーン」は「信長協奏曲」チーム、とても良い成績で(残69)、
しかし「ディア・シスター」も良かったので、大接戦。
ファイブボンバー」が始まるとき、さとみちゃんが「リチプア」のときのことを、
持ち出してプレッシャーをかけてきて、
小栗くんの「仲間のときは優しかった」という言葉が可笑しかったです。
小栗くんがザ・ピーナッツの「恋のバカンス」を知っていることに驚きました。
カラオケでお母様とかが歌うのでしょうか(笑)。
結局1問差で、「信長協奏曲」チームがトロッコに乗ることができて、
しかし最後の問題を間違えて、クリアできず、残念でした。
でも小栗くんはトロッコに乗れただけでも嬉しかったようで、
さとみちゃんを羨ましがらせていましたが、
だんだんそんな二人の様子が、徹と真琴に見えてきて、
なんだか「リチプア」が懐かしくなった「ネプリーグ」でした(笑)。


そして「信長協奏曲」第1話を観ました。
まずカウントダウンがよかったですよね。
カメラワークもよくて、とても素敵なカウントダウンでした。
内容は1時間半を感じさせないくらい展開が早くて、あっという間でした。
誰だって、タイムスリップして戦国時代に行ったら、辛いですよね(笑)。
私はタイムスリップもので、日本のもので印象残っているのは、
原田知世さんの「時をかける少女」なのですが(古い・笑)、
タイムスリップものって、切ないですよね。
その雰囲気を出すためにも、現代と過去を、
少し映像を変えた方が、こんなところに来ちゃった感が出るように思うのですが、
過去の話がメインになるので、現代を少し霞みがかったようにするとか、
そんな感じはどうでしょう。
そんなことを思ったのは、アニメの「信長協奏曲」を観たからです。
ネットで感想巡りをしていたら、アニメのことを書いている方が、
たくさんいらっしゃったので、皆さんとは逆に、
ドラマを観てから、アニメを観てみました。
帰蝶とデートするシーンまでしか観ていないのですが)
アニメの方が、過去の映像がちょっと夢のように綺麗で(桜のシーン等)、
タイムスリップ感があるなあと思いました。
それからビジュアルは別にして(笑)、
今のところ、アニメのサブローの方が格好いいですよね。
もう最初から奔放で俺についてこい〜みたいな感じがあるというか、
信長の要素が見え隠れしているので、
ドラマは優柔不断なでもとても優しいサブローで、こんなに優しくて、
「鳴かぬから殺してしまえほととぎす」の信長になるんだろうかと、
思ったりもします。
しかし実は優しく繊細のところも充分あった信長だと思うので、
それゆえの残酷さもあるのかもしれませんね。
今のままだと、現代の平均的な高校生がタイムスリップしたら、
皆、信長になれそうですけど、きっとサブローだからという要因があると思うんです。
そういうところがどんどん出てくると、魅力的になってきますよね。
今は明智光秀の方がちょっと惹かれます(笑)。
でもこれは製作者と小栗くんの計画どおりかな(笑)。
これからのサブローの変化を楽しみたいと思います。
昨日は織田信行役の柳楽さんがとても素晴らしかったですね。
1回しか出演されないのはもったいないくらいでした。
でも本当にキャストが豪華で、織田信清役の麿赤児さん、
「BORDER」で安藤役だった大森南朋さんのお父様ですよね。
凄いなあと思いました。
とにかく月曜日夜9時、家族全員で見られる、
楽しいファンタジー時代劇という感じがして、楽しかったです。
そうそう、日本語って凄く変化しているので、
戦国時代へ行ったら、きっとその当時の言葉もわからないだろうし、
今の日本語も通じないだろうなあと昨日は思って観てました(笑)。