雨は上がって晴れてきました。
みにーさんが、4月5日のコメント欄に、「髑髏城の七人 Season 花」について、
アクセス情報も含め、より詳しく書いてくださいました（ありがとうございます）。
読んでみてくださいね。食事関連が大変そうですね。
本当に、大変な舞台、大千秋楽まで、怪我等なく無事に駆け抜けますように、
祈っています。
4日に行われた、「追憶」の完成披露試写会、
レポートがアップされました。
【 追憶 完成披露会見＆舞台挨拶 】
木村文乃さんとは同じ事務所なので、
小栗くんと彼女とのやりとりが微笑ましかったです。
撮影の木村大作さんが気さくな方で驚きました。
そして降旗監督、撮影の木村さんと共有できた時間というものが、
本当に貴重な大切なものであったことが、
キャストの皆さん、それぞれから伝わってきました。
wowow で「追憶」のナビが放送されていますが、
小栗くんがこう言っていました。
「やっぱりね。なんかほんとに、その、
結構、一発勝負も多いですし、降旗さんはやっぱり、
いろいろ言われる方ではないので、岡田くんと、俺たち大丈夫かな、
ちゃんとやれているのかなという感じはしてましたけどね。
でも、たぶん、岡田くんもそうだったろうけど、
降旗さんと木村さんに会いに来ているのか、仕事をしに来ているのか、
なんかそのへんもちょっとこうよくわからないような
不思議な、普段の現場とはまたちょっと違った感覚で、
こういう経験もこの先、まあ、あるかないかと思って、
非常にいい経験をさせてもらったと思っています。」
小栗くんの言葉から、降旗監督、木村さんの大きさ、凄さを感じますし、
その二人へのリスペクトも感じますし、
そして何よりそこにいられる喜び、
本当に貴重な良い時間を過ごせたのだなあと思いました。
双方からの愛を感じますよね。
この映画に出演できてよかったですね。
大切な映画になったと思います。
「CRISIS」の制作発表会見が行われました。
【 西島秀俊、小栗旬は「弟のよう」 民放連ドラ初共演「CRISIS」で寄せる信頼 】
小栗旬が主演し、西島秀俊が共演したカンテレ・フジテレビ系ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の会見が4月6日、都内で行われ、2人をはじめ出演の田中哲司、野間口徹、新木優子、長塚京三が出席した。
小栗と西島は、意外にも民放連続ドラマは初共演。撮影を通じた印象の変化を問われると、小栗は「西島さんはものすごくストイックな、野武士みたいな方というイメージでした」と述べたうえで、「実際はかなりナチュラルで、現場ではほとんど笑っているんです。チャーミングで、いたずらもしています。覆されました」とニヤリ。一方の西島は「小栗くんは、みなさんが思っているイメージそのまま」とほほ笑み、「人の心にグイグイ入ってくるんですよね。僕は結構、閉じているタイプなんですが（笑）。弟のように感じ始めています」と信頼を寄せた。
さらに「互いの弱点は？」という質問には、西島は「小栗くんは弱点結構あるからね（笑）。まず、のめり込みすぎ。休みの日にもアクション稽古、撮影中も空き時間は稽古、銃の扱い方も納得いかないと稽古。そういう弱点あるよね」と暴露。小栗は「それを言ったら、西島さんもそうでしょう」と笑い、「西島さんは体から糖分がなくなると弱くなってしまうんです。顔が濡れると弱くなるアンパンマンみたいです」とユニークに評していた。
【 小栗旬「西島秀俊はすごくチャーミング」】
同ドラマの原案・脚本を手掛けるのは、『GO』で直木賞を受賞した作家・金城一紀。大ヒットを記録した『SP』シリーズ（岡田准一主演）も脚本を手掛けており、主演の小栗とは『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第４係』以来のタッグ。また、小栗と西島は民放連続ドラマ初共演となる。
会見で小栗は、「世界的にはいろんな悲しい事件が起こっているなか、これがいつか日本でも起こってしまうかもしれないということを描いていて、それと戦う男たちの物語となっているので、みなさんの心のどこかに引っ掛かっていればいいなと思っています」と挨拶。
そして、「お互いの印象」について聞かれた小栗と西島は、「ものすごくストイックな方というイメージだったんですけど、すごくナチュラルでチャーミング。『野武士』のようなイメージを持っていたのですが、それを覆されました！」と小栗。一方、西島は「『座長としていろんな物を背負って現場にいるな』と感じました。人の心にぐいぐい入って来るので、自分のなかでは弟のように感じています」と語った。
共演の田中哲司が「初めて台本を読んだとき、本当に面白かったんです。長いこと役者をやっていますが、『ついに来たか、こんな良質な本が！』と思うくらい。 めちゃくちゃ面白いです！！」と熱く語った同ドラマ。４月11日・夜９時から放送される（初回15分拡大）。
田中さんの言葉が力強いですね。ますます楽しみになりました。
とても激しいアクションのようですが、
もう撮り終わっているというところが、安心です（笑）。
いつもドラマが始まるときは、あまりハードルを上げないようにしているのですが、
「CRISIS」は、ハードルを上げても大丈夫でしょうか。
本当に楽しみにしています！
