風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

基本ロマンチック

秋晴れの一日になりました。
銀魂 2」興行収入 35億円突破です。
【『銀魂2』興収35億円突破!2018年邦画実写3位の大ヒット 】
公開中の映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』が、
興行収入35億円を突破したことが発表された。


2018年公開の邦画実写作品としては、
『劇場版 コード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−』、
万引き家族』に次ぐ 3位という大ヒットを記録している。
8月17日に公開を迎えた同作は、
前作『銀魂』の初日興行収入対比159%を達成。
10月1日時点で興収35億634万5,800円、観客動員269万2,281人を記録し、
7週連続で全国映画動員ランキングトップ10にランクインする、
粘り強い興行を見せている。


9月からは応援上映や無料アプリ「UDCast」と連携した期間限定の、
副音声上映も実施しており、2017年の邦画実写でNo.1に輝いた、
前作の興収38.4億円を超えることができるのかが注目される。


小栗旬菅田将暉、橋本環奈ら超豪華キャストが集結し、
空知英秋の大ヒットコミックを実写化した同作。
原作の「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」を融合させた、
ハイブリッドな物語が展開する。


粘り強い興行っていいですね(笑)。
今、映画館でいろんなことができるんですね。
もう少しで前作を超えそうですが、どうでしょう。
まだまだたくさんの方々に観ていただきたいですね。


さて今更なのですが、去年の「第九」の感想を、
書いていなかったので、書いてみますね。
ファンサイトで購入した DVD、
サントリー 1万人の第九 朗読 小栗旬」より。


ドラマチックで、ロマンチックで、
まさに空間を支配する朗読でした。
1万人もいるのに、水を打ったような沈黙の中、
次の一言はすべて彼にゆだねられ、
その語りを待つ緊張感さえ心地よかった。
終わった後、あの胸に手をあてるお辞儀をし、
カツカツと大股で歩く姿が、また格好よかったです。


皆と小さなペンライトを持って、
蛍の光」を歌っている小栗くんも、
優しい笑顔も見られたし、穏やかな表情で素敵でした。
最後、みんなで手をつないで、お辞儀をして、
白いハートが紙飛行機のように舞い降りてきて、
温かいフィナーレでしたね。


でも「第九」はまだどうしても「時計じかけのオレンジ」を、
思い出してしまい、アレックスがチラチラしてしまいました(笑)。
第四楽章もいいですが、第二楽章が好きです。
服部百音さんのヴァイオリンも、情熱的でした。
くるりの「ハッピー・クリスマス」もよかったです。


またお父様とお仕事できたら、いいですよね。
それから「時計じかけのオレンジ」もそうですが、
クラシック、合うと思うんですよ。
基本、ロマンチックですよね。小栗くん(笑)。
そんな舞台か、映画、ドラマを是非、観たいです。