風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ゴジラvsコング 感想

よく晴れて、暑い日になりました。

さあ、東京オリンピックが開幕しましたね。

開会式は夜空に浮かぶドローンの地球が素敵でした。

入場行進する選手たちの嬉しそうな顔を見ていると開催されてよかったなあと思います。

皆さん、精一杯力を出し切って、何事もなく無事に閉幕しますように願っています。

これを書いている今現在では、競泳の大橋選手、スケートボードの堀米選手、

金メダル、おめでとうございます!

堀米選手、可愛いですね。青い空、白い雲、揺れるシャツと舞うスケートボード

とても格好よかったです。

 

さて小栗くんは「鎌倉殿の13人」、撮影順調だそうで、

静岡県のニュースでは動画を見ることができます。

 

義時、格好いいですね。

静岡の人たちにむかって、ちょっと恥ずかしぞうに話す感じが可愛かったです。

これからも撮影が順調に進みますように願っています。

 

そしてやっと「ゴジラvsコング」を観てきました。

小栗くん、聞いていたとおり出演時間が短かったのですが、

これはこれでよかったなと思っています。

というのもなんとなく小栗くんは、いずれ制作側にいきそうな気がしていて、

ちょっとハラハラしているのですが(笑)、

今回の件で大きな宿題を課されている感じがして、これはハリウッドで、

ちゃんとリベンジしないといけませんよね。

それでずっとずっと俳優を続けてほしいです。

背丈もあるし、年を重ねても格好よく色っぽい魅力的な俳優さんになっていくと、

思うので、長年かけてリベンジをしてほしいなあと思っています。

いろんな作品で俳優として輝く小栗くんが観たいです。

では「ゴジラvsコング」の感想を書きたいと思いますが、

しっかりネタバレになりますので、読みたい方だけお願いします。

 

 

 

 

ゴジラvsコング」、怪獣界のクローズZEROみたいでした(笑)。

テッペン取り合うゴジラとコング、素手で殴り合ってたけど、

メカゴジラ(刃物を持った不良)が来たら、

そんな卑怯者は俺ら、許さないといわんばかりに、

共闘して、メカゴジラを倒す、みたいな(笑)。

芹沢蓮は、芹沢博士の息子だからメカゴジラに乗るというところが、

何も描かれていなかったので、ただの従業員がメカゴジラの操縦をしているみたいで、

でもビーム吐いたときの嬉しそうな顔はよかったです。

声がいいので、英語も滑らかでいい感じでした。

映像は本当に凄くて、コングの毛はフサフサしてました。

あなたはゴジラ派?コング派?というのがありましたが、

私はメカゴジラ派かな。だって蓮くんがパイロットだったし、

二匹(笑)に壊されちゃったけどね(笑)。