風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

期待しています

薄曇りの空です。

昨日(6月4日)のZIP を見ていたら、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」に、

出演されている渡辺謙さんがインタビューを受けていて、

小栗くんのことを話してくれました。

ゴジラ最新作の続編として、来年公開される映画「ゴジラVSコング(仮)」で、

ハリウッドデビューを果たす小栗旬さん)

渡辺「飯を食いながら、結構長い時間話しましたよ。どうだった?ってきいたら、

   “凄い楽しかった”って言ってたから、あ、よかったなと思って。

   年代的にもキャリア的にもね。あと彼も結構たっぱあるんで、

   期待してます。うん。

   海外で仕事する後輩達にはよく言うんだけど、

   これは絶対曲げないっていう強い意志みたいなものも、

   片っぽには必要なんだけど、

   まあいっか、そっちいってみようと思う気持ちとか、

   うまく両方を使いわけないと、

   どっちかだけでもダメなような気がするんだよね。」

 

謙さんと一緒に食事して、話を聞いてもらえてよかったですよね。

そして小栗くんの「凄い楽しかった」という言葉がとても嬉しいです!

「年代的にもキャリア的にも」~そうですよね。良いタイミングだと思います。

「彼も結構たっぱあるんで」~そうなんですよ。やはり身長が高いことは、

海外の俳優さんたちと並び立っても引けを取らないと思うので、

私も小栗くんが高身長なのは凄く有利だと思います。

そして謙さんの「期待してます」という言葉、嬉しいですよね。

「絶対曲げない~まあいっか」は、よくわかる気がします。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」は大ヒットスタートを切っていて、

これは「ゴジラVSコング(仮)」へ繋がる何かがあるのかな?

ちょっと観てみたいです。

ゴジラシリーズは、子供達が小さいとき、よくレンタルして観ていたので、

結構好きです(笑)。

シン・ゴジラ」も映画館で観ました(笑)。

来年の「ゴジラVSコング(仮)」、楽しみにしています。

 

♪ カリギュラ 台詞より ♪

貴族   「まだ何も。」

 

エリコン 「何です?欲しかったものって。」
カリギュラ「月だ。」
エリコン 「え?」
カリギュラ「月が欲しかった。」

 

カリギュラ「俺のまわりのものは何もかも欺瞞だ。
      俺は人が真実の中に生きることを望む。
      そうやって生きるように俺がさせてやる。その方法ならちゃんとある。
      俺はみんなに欠けているものを知っているんだ。エリコン。」

 

カリギュラ「すまないが、今後は俺を手伝ってほしい。」
エリコン 「断る理由はありません。カイユス。」

エリコン 「何を手伝ってほしいのです。」
カリギュラ「不可能なこと。」
エリコン 「出来るだけのことはしましょう。」

 

セゾニア 「カリギュラは、ローマ中から見られているのよ。
      なのにあの人は、自分の考えしか目に入っていない。」

 

セゾニア 「あの人が好きなのね。」
シピオン 「好きです。僕に優しくしてくれました。励ましてくれました。
      あの人の言葉のいつくかは今でもそらんじることができます。」