風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

BUMP OF CHICKEN

まだ夏の序の口なのに、この暑さ。先が思いやられます。
小栗くんのオフィシャルHPが、更新されていましたね。またホラー映画でした。
恋愛もの、コメディ、悲劇、SF、サスペンス、エロス、ミュージカル、
前衛的なもの、社会派作品、すべて大丈夫なんですが、
オカルトホラーだけは、見ることができません。
本人は大丈夫なんでしょうか。怖がり屋さんではないのかな。


さて突然ですが、BUMP OF CHICKEN の新曲「プラネタリウム」を聴きました。
一見、ポップで爽やかそうですが、ちょっと哀しい曲ですね。
相変わらず内省的で、アルバムの中の一曲という感じでした。
BUMPとの出会いは、例によって息子が熱心に聴いていたので、
どんな感じなのかなって、歌詞を読んでみたら、もうこれが素晴らしかった。
Jupiterというアルバムから聴き始めたんですが、
青くて、繊細で、求めていて、迷っていて、すがっていて、
望んでいて、不安定で、でも強さと、きちんと前を見ていて、逃げていない。
また藤原基央くんの声が、とても心に響く声で、
だからいつもいつも聴けないんですよね。胸がいっぱいになってしまうので。


好きな曲は、「ガラスのブルース」「とっておきの唄」「天体観測」
「Title of mine」「メロディーフラッグ」「ベル」「同じドアをくぐれたら」
「車輪の唄」「fire sign」「ロストマン」「スノースマイル」・・・
BUMP OF CHICKEN 、いいですよね。