まだ夏の序の口なのに、この暑さ。先が思いやられます。
小栗くんのオフィシャルHPが、更新されていましたね。またホラー映画でした。
恋愛もの、コメディ、悲劇、SF、サスペンス、エロス、ミュージカル、
前衛的なもの、社会派作品、すべて大丈夫なんですが、
オカルトホラーだけは、見ることができません。
本人は大丈夫なんでしょうか。怖がり屋さんではないのかな。
さて突然ですが、BUMP OF CHICKEN の新曲「プラネタリウム」を聴きました。
一見、ポップで爽やかそうですが、ちょっと哀しい曲ですね。
相変わらず内省的で、アルバムの中の一曲という感じでした。
BUMPとの出会いは、例によって息子が熱心に聴いていたので、
どんな感じなのかなって、歌詞を読んでみたら、もうこれが素晴らしかった。
Jupiterというアルバムから聴き始めたんですが、
青くて、繊細で、求めていて、迷っていて、すがっていて、
望んでいて、不安定で、でも強さと、きちんと前を見ていて、逃げていない。
また藤原基央くんの声が、とても心に響く声で、
だからいつもいつも聴けないんですよね。胸がいっぱいになってしまうので。
好きな曲は、「ガラスのブルース」「とっておきの唄」「天体観測」
「Title of mine」「メロディーフラッグ」「ベル」「同じドアをくぐれたら」
「車輪の唄」「fire sign」「ロストマン」「スノースマイル」・・・
BUMP OF CHICKEN 、いいですよね。