風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

THE COMEDY OF ERRORS

気温は低いですが、穏やかに晴れています。
「いいとも」見ました。はい、ポスターは飾られましたね。
「100人中1人」のところで、もう一度映りましたが、
このポスター、格好いいですよね。やんちゃな感じが可愛いです。
それから英語のタイトルがいつも素敵だなあって思います。
「間違いの喜劇」   THE COMEDY OF ERRORS
「偶然の音楽」     The Music Of Chance
「お気に召すまま」  AS YOU LIKE IT
ちょっといいですよね。こうやって思うと逆に邦題もいい感じですね。
アルファベットは絵になるなあっていつも思うんですが、
ひらがなとか、漢字もならないこともないんですけど。
「お気に召すまま」のパンフレットの表紙は、
上ぎりぎりに、NINAGAWAxSHAKESPEARE
やはり下ぎりぎりに、AS YOU LIKE IT
これだけなんですが、なんとなく素敵です。
開くとすべて深い緑色で、早くもアーデンの森に迷い込んだ気がします。
「偶然の音楽」のパンフレットは、銀色で、
白い偶然の音楽という文字が、右側が消えかかり、
まるで音符のように、少し上がったり下がったりしていて、
そこに、The Music Of Chanceという黒い文字が重なります。
上の方に丸い窓が開いていて、雲が覗き、
そこに細い線が何本も引かれていて、五線譜のようにも思えます。
特に舞台のパンフレットは、
その劇そのままの雰囲気がよく出ているなあって思います。