風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

かなわないほど優しい子だよ。

梅雨の中休み、気持ちよく晴れました。
さあ今日から、シアター・ロイヤル・プリマスで、公演ですね。
ラストスパート、悔いのないようにやり遂げられますよう、お祈りしています。


さてくり坊さんに教えていただきました(ありがとうございます)、
夏野苺さんのHPのエッセイ29日付のところを読んでみてくださいね。
今回は詳しく、小栗くんとの撮影話が書いてありました。
小栗くんは本当に包み込むように優しい子なんですね。
世界の舞台に立っているそのときも、
いつもと変らず、優しくて、相手のことを思いやれて、
ただ育ちの良さだけは片付けられない、
ずっとずっと大きくて深くて、かなわないほど優しい人なんだなあって思いました。
苺さんの一番言いたかったことってなんだろう。
もしかしたら私たちが思っているのと同じ言葉?
「へえ?」という小栗くんの言葉がなんだか可愛かったです。
acteur編集部ブログも「小栗旬さんイギリス便り3」になってました。
まあ、自転車持っていったんですね。元気ですね!
教会の前で皆さんと撮った写真、見てみたいです。


話は変わって、息子が加入している「iTune Music Store」というところがありまして、
そこでCDを購入することが出来るんですが、
実物が届くのではなく、その曲が自分のパソコンの中に入ります。
その「iTune Music Store」で、「笠松泰洋」を検索すると、
「タイタス・アンドロニカス ペリクリーズ」というアルバムが出てきます。
KML Record というところから、2004年10月1日、リリースになっているので、
初演のときのものだと思うんですが、曲は舞台で使われていたものでした。
全23曲で、1〜15までが、タイタスの曲になってます。
曲のタイトルは、タイタスのテーマ曲、ルーシアスのテーマ、砂文字など。
エアロンのテーマはなかったんですが、もともとなかったでしょうか。
聴くと、舞台のシーンを思い出しますよ。