風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

信じられないほど美しく演じた

朝から雨です。
山りんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
花ざかりの君たちへ」のHP(アンテナに入っています)の、
スペシャルに動画がUPされています。相変わらずみんな元気です。
「Vol.5 サッカー」のところに佐野が映っています。
konakoさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
これはゲームですよね。
もしかしたら?というか、きっと間違いないような(笑)。
http://www.layton.jp/2008special/
シネマぴあに「花男応援ブログ」が出来ています。
http://blog.pia.jp/hanadan/
「Weeklyぴあ」では、5月15日号から「花より男子カウントダウン連載」を、
開始だそうです。
キネマ旬報別冊は、6月19日発売。
花男F特集及び夏公開の注目作品〜等掲載予定だそうです。


さて昨日、「ロミオとジュリエット」のことを少し書いたら、
当然ロミオは小栗くんとして、ジュリエットは、蒼井優ちゃんで、という票が、
11票入りました。私の1票も入れて、12票ですね(笑)。
前は、1票入った、蜷川舞台経験済みの美波ちゃんを考えていたのですが、
蒼井優ちゃんも、去年蜷川舞台を経験しましたので、
やはり儚く美しい二人ということで、小栗、蒼井コンビでお願いしたい(笑)。
「間違いの喜劇」の記者会見のときに、蜷川さんが、
「小栗は、ロミオもハムレットも出来る」と言ってくださったので、
早く実現してほしいですよね。
それこそ、「impossibly beautiful 」なロミオになると思うんです。
「impossibly beautiful 」は、イギリスで、
「タイタス・アンドロニカス」エアロンを演じたときの、
イギリスの新聞での評価の言葉ですね。
情熱大陸」でも少しその新聞が映りましたよね。
リアルタイムで、ブログで取り上げていたので、
あの文章が映ったとき嬉しかったです。その2006年6月25日のブログから。
「Shun Oguri makes him impossibly beautiful, androgynous and charismatic - one of the production's magnetic performances.」
そのときは息子に訳してもらって(笑)、
小栗旬は、ありえないほどの美しさで、中性的かつカリスマ的に演じていて、
この作品におけるの魅力のひとつになっている。」
情熱大陸」では、「小栗旬は信じられないほど美しく演じた」となっていました。
私は日本は美しさにおける評価が、他の外国に比べて、少し低いと思うんですよね。
美しいって凄い武器だと思います。もっと評価されるべきです。
だって、シェイクスピアの登場人物が、どれだけひとめぼれしているか(笑)。
早く小栗くんのロミオが観たい。
ロミオは特に若く美しくなければ意味がないですよね。
どうかどうか、夢のように美しいロミオを、早くこの目に見せてください。


だが、待て。あの窓からさしそめる光はなに?
むこうは東、とすればジュリエットは太陽。
昇れ、美しい太陽、ねたみ深い月の光を消してしまえ、
自分に仕える乙女であるあの人の方が美しいと
悲しみ嘆き、病み青ざめている月の光を消してしまうのだ。


                「ロミオとジュリエット」ロミオの台詞より。