風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

繊細な受け止め方

真夏の日差しが暑いです。
昨日の「スッキリ!!」は、小栗くん、とても穏やかで、優しい笑顔で素敵だったんですが、
あの謙虚さが、どうも気になってしまって、
もう謙虚というより、自己犠牲かなって(笑)。
その番組内では、小栗くんの俳優としての今までの仕事に関して、一切触れられず、
蜷川さんの舞台に立っていて、
イギリス公演も終えて、現地の新聞で絶賛された話とか、
もう取り上げられないのかな〜って思ってしまいました。
きっと小栗くんはそんなことを言葉にするより、
舞台なり映画なりで、答えを出していけばいいと思っていると思うんですが。
ほぼ番宣オンリーの感じだったので、仕方ないかなとも思ったんですけどね。
「コナン」実写版のときは、主役なので、もう少し、違うかもしれません。
そういえば、「あずみ2」のときも、
ずーっと石垣くんの演技がよかったって、言ってましたね(笑)。
でも本当に小栗くんは、気を使う子、使える子だなあって思います。
前にGYAOで配信された、ぴあのインタビューでも、
慣れないインタビュアーさんに、いらいらするわけでもなく、
むしろ助けてあげるような受け答えだったり、
イギリスに来た苺さんの様子が違うのを、すぐに気が付いたり、
きっと小栗くんじゃなきゃ気が付かないと思うんですよね。
「Backstage of ウォーターズ」でも、みんなに心配りがさりげなく、
そういえば、フレンドパークでもいろんな人たちに気を使っていましたよね。
とても細やかな神経を持っていて、繊細な受け止め方が出来る人だなあって、
いつも感心しています。
そうかと思うと、蜷川さん、鋼太郎さんには、
こちらがヒヤヒヤするような発言もあったり、信頼関係があるんですよね。
私としては、ちょっぴり生意気でも、
蜷川さん、鋼太郎さんとの小栗くんを見ている方が好きです(笑)。
さてこちらの地方では、昨日から「救命病棟24時」の再放送が始まりました。
和也くんにまた会えますね。