風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ウォーターズ DVD感想 第3弾

今日はむし暑いですね。
「ウォーターズ」映画館で観た感想は、3月17日の日記に書きました。
実は、リョウヘイくんのビジュアル、結構好きなんですよね。
短い茶色の髪と、身体も今より少し細いでしょうか。
高い背と、細身の身体と、少年っぽい雰囲気。
白シャツの華奢な背中に、スラリと伸びた足が、
どこか不安定な、まだ甘い佇まい。
だからホストというより、若いボーイさんっていう感じで、
タキシードを着ても、素敵っていうより可愛いですよね。
上着を脱いで、白シャツのまま、ズボンをたくし上げて、
海に入ったり、花火をしたり、走ったり、じゃれあったり、とても可愛かったです。
ジャグリング、フレアバーディングのおかげで、
綺麗な長い指もたくさん見ることができました。
小栗くんにしては、あまり個性的な役ではなかったですが、
でもみんなと仲良しの感じがとてもよく伝わってきて、明るい、可愛い映画でした。
では、ここからは、「ウォーターズ」 DVD感想 第3弾(これで終わりです・笑)。
予約特典、先着順、「スペシャルDVD」の感想を書きたいと思います。
ネタバレになりますので、読みたい方だけお願いします。










「ウォーターズ」  予約特典  スペシャルDVD  小栗旬
前に「GYAO」で放送された、
「今夜はDOGDAYS」第1夜〜第4夜まで収録されています。
タキシード姿の小栗くん、司会者のような役割で、
葛山さん、平山くん、須賀くん、桐島くん、真中さん、璃子ちゃん、監督さんらと、
フランクな感じでおしゃべり。皆、気心が知れているので、いい感じです。
組んだ指先に顎を乗せたり、ちょっとした仕草も可愛いなあとか、見てました。
イイ男像とは?の問いに、小栗くんは、
「いつまでも遊び心がある人。遊ぶということを楽しむ大人でありたい。」
と答えていました。
第4夜のおまけマル秘トークが面白かったです。
カラオケでのはじけっぷりが凄かったそうで、小栗くんが、
「俺とあなたは、ほんとにどうしようもなかったと思う。」と、
須賀くんに言っていて、二人で笑い合って、
小栗くんの「あなた」という言い方がなんだか可愛くて、
二人は仲良しだ〜って思ったり。
皆が気持ちよく、飲んで歌ったりしているのに、
「ずーっと芝居の話をしてるんだ。」と葛山さんに言われて、
「めんどくさいよね〜。飲んだときまで芝居の話するんじゃねぇよ、みたいな。」と、
言った小栗くんの、そのめんどくさいのが、私は好きだって思ったり(笑)。
隣で真中さんが思いっきり、笑ってましたが。
他に「お絵かきしりとり」「ジュースじゃんけん」とか、
ずーっと笑いの絶えないトークで、
どんなに現場が楽しくて、みんなが仲がいいかが、よく分かりました(笑)。


それから、ANOTHER ENDING というところでは、
数ヶ月後の、やはりストリートパフォーマンスをやっているリョウヘイ。
そのコインを入れる箱には、「元気になりました。ありがとう。チカ」の葉書。
その箱へコインを投げ入れる美奈子さん。というシーンが追加されていました。


ここにも少し、メイキングが入っていて、
どうやら最終日でしょうか?ちょっとした待ち時間。
須賀くん、平山くん、小栗くん、松尾くん、全員タキシード。
DOGDAYSの椅子に座っていて、突然、卒業式ごっこ?
小栗「私たちはこのいい思い出を胸に、今日ここを・・・旅立ちます!」
松尾「・・・。」泣いている(ふり・笑)。平山くんは普通に笑ってます。
小栗「在校生から、別れの言葉。」
須賀「3年1組、小栗旬。」
小栗「はい!」
小栗「答辞。カッコいい先輩や、カッコいい生徒ではありませんでした・・・。」
「???」
ここで終わっちゃったんですが、いろいろ突っ込みどころはありますが、
大げさな泣きまねしながらの小栗くんのお芝居に、
みんな、のっかって、笑っていて、とても面白かったです。
寸暇を惜しんで、楽しんでいるんですね〜(笑)。
本編のDVDは、改めて観てみて、
私が好きなところは、海のシーンと、フレアバーディングのところ。
そして騙されていることも知らず、チカを送り出す、
「イェイ、イェイ、イェ〜イ!」のところです。
その明るい底抜けおバカ7人組が可愛かったです(笑)。