風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

小栗旬 今年のベスト3

年末らしく寒くなってきました。
みいママさん、かなぷうさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
花より男子2」のHP、現場レポートに、
小栗くんの誕生日の様子がUPされてます。まわりの皆から祝福されて、
プレゼントももらってよかったですね〜。笑顔が可愛いです。
それから山のような番宣情報がUPされていました。
特に1月5日はテレビジャック状態ですね。大変です〜(笑)。
メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
「オーディション 2月号」に小栗くん、載っているそうです。
表紙はここで見られますよ。スーツですね。
http://www.byakuya-shobo.co.jp/index.php?cPath=28_64
雑誌「H」買ってきました。
44ページから、F4でカラー8ページ。
豪華なアダルトな夜のF4っていう感じです(笑)。薔薇の花びら、舞ってます。
インタビューが少し。小栗くんと松本くんの掛け合いが可笑しかったです。
類くん、綺麗に撮ってもらってますよ。
66ページから、カラー6ページで、「小栗ノート」について。
写真は写真集に載っていたものばかりですが、
タイトルはそういうことだったのね、とか、
小栗くんがこの写真集を気に入っている様子がよく分かるインタビューでした。


さて毎年恒例「小栗旬 今年のベスト3」を書こうと思います(笑)。
昨年は「ベスト5」だったんですが、今年はあまりドラマに出ていないので、
各部門「ベスト3」ということで、私独自の選出なので、偏っています(笑)。
私(地方在住)が今年観たものの中から、映画は今年初見で、DVDも含みます。


【舞台部門】
【1位 アンティフォラス(間違いの喜劇)】
僅差で白王子に軍配。透きとおるような白い肌、赤と白のマント、
赤いリボンをくわえた唇。あまりにも美しいアンティフォラスでした。
なによりとても幸せにしてくれた作品。
若い座長はひたむきに向き合っていて、輝いていました。
【2位 エアロン(タイタス・アンドロニカス)】
この世のものではないような、悪の化身、美しい悪の華が咲き誇っていました。
小栗くんにとっても大きな大きな財産になったイギリス公演、
そして花開いたエアロンでした。イギリス公演を観ていたら1位だったかな(笑)。


【映画部門】
【1位 リョウヘイ(ウォーターズ)】
足の長い寂しげなピエロさんから、仲間を得て、
生き生きとした可愛いリョウヘイくんになりました。
ジャグリング、長い指、その手さばきにわくわくしました。ウィンクも可愛い。
【2位 丸山憲太(Life on the Longboard)】
サーフィン好きなごくごく普通の男の子。地元の子かと思っちゃいました(笑)。
【3位 和也(輪廻)】
ちょっと見、格好いい大学生。早送りで見たので(すみません・笑)、
これもごく普通の大学生でした。
「オトシモノ」は見ていません。


【ドラマ部門】
【1位 工藤新一(工藤新一への挑戦状)】
やはり制服姿。みんなの憧れ、格好いい新一くんでした。
ネクタイを緩める姿にドキッ。HPの充実ぶりに感謝。
【2位 コウタ(エルポポラッチがゆく!!)】
エルポポさんと仲良しで明るく自由な感じが好きです。
髪型も可愛い。是非近くの電気屋さんで働いてほしい。
【3位 ハマちゃん(ユウキ)】
煙草を吸う姿、素敵です。
こういう役だから小栗くんにきたんだなあって思いました。心の変化が見事でした。


【ドキュメンタリー部門】
【1位 メイキング・オブ・間違いの喜劇】
一部地域でしか放送されませんでしたが、
ご好意で見ることが出来ました(ありがとうございました)。
蜷川さんとのお芝居を作り上げていく上での、濃密な時間が描かれた貴重な番組。
コツンと蜷川さんに頭をたたかれる小栗くんの笑顔、悩める、焦る表情。
ふとした美しい横顔、はっとするような白い肌、負けず嫌いな瞳。
彼の真摯に向かっていく攻めていく気持ちの清々しさに、感動しました。


【イベント(舞台挨拶含む)部門】
【1位 シナモロールのアンバサダー】
ファンタジーの世界にさえ溶け込む彼に驚きました。
シナモンちゃんより可愛かったです(笑)。
【2位 ウォーターズ(3/18の舞台挨拶)】
エアロンへなろうとする、純粋なとても綺麗な瞳に惹きこまれました。
【3位 ウォーターズ(完成披露試写会)】
みんなタキシードで、ワイワイ仲良しな感じが可愛いかったです。


【声のお仕事部門】
【1位 凛太郎(忘れられない恋のうた)】
包み込むような、優しい優しい声でした。彼の言う「おやすみ」が忘れられない。
【2位 オールナイトニッポンR】
「んふっ」という笑い声が耳から離れません。大サービスな小栗くんでした。
【3位 サード(獣王星)】
最後の最後で、サードへ戻ったとき、心掴まれました。
とたけけくん」は見ていません。


【バラエティ部門】
【1位 フレンドパーク】
久しぶりにやんちゃなはじけた小栗くん、可愛かったです!
でもさりげなく皆に気を使っているところが彼らしい。
つくし+F4、本当に仲良しで、微笑ましかったです。
【2位 ナイナイサイズ】
何と言っても「ごめんなさい」が可愛かった!笑顔も可愛い。
「間違いの喜劇」の稽古中だったので、白い肌、髪を触る長い指にうっとり。
【3位 HEY!HEY!HEY!
登場シーン、下からカメラが追って、足が長くて格好よかった。
小栗くんの経歴をきちんと説明してくれて嬉しい。
エアロン仕様なのに、爽やかでした(笑)。


【書籍部門】
【1位 小栗ノート】
イギリスでの彼、帰国してからの彼。ナチュラルにリアルに伝わってきました。
いつも小栗くんの言葉は真実で、心をとらえます。
愛おしい彼の愛おしい写真集でした。
【2位 First Stage】
読むと頭も心もいっぱいいっぱいになってしまいます。
蜷川さんとの出会いは本当に大きかった。
他の監督さんの方々の言葉も嬉しかったです。
【3位 ウォーターズ・オフィシャルフォトブック】
きめた写真より、みんなでワイワイした小さな写真の数々がよかったです。
共演した人たちの言葉も嬉しかった。


本当に幅広くお仕事してますね。いっぱい楽しませていただきました。
小栗くん、本当にありがとう!あなたのファンでいられる幸せをたくさん感じました。
そして今年はなんといってもイギリス公演、大きな飛躍になりました。
夏の日差しの中、洗濯物を干しながら、
この空はイギリスに続いているんだなあとか思ったり(笑)、
日本で応援していましたよ。
この経験がきっとこれまでにない栄養になって、
小栗旬という樹を大きくしてくれることでしょう。
そしてまた違った形で花開くオーランドーを、
きっと来年魅せてくれると期待しています。
さて年内のブログの更新はこれで最後になると思います。
書くことが好きなので、ただ書きたいこと(小栗くんのことですね・笑)を、
溺れて書いていただけにもかかわらず、
この1年間、皆さんに読んでいただいて、コメントもいただいて、
とても嬉しかったです。とても楽しかったです。
たくさん助けていただいて、共に応援する喜びを感じた1年でした。
本当に、ありがとうございました!
どうぞ、皆さん、良いお年をお迎えくださいね。来年もよろしくお願いいたします。