風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

甘く優しくためらいがちに

よく晴れて暖かい日になりました。
この間、「王様のブランチ」を見ていたら、
花より男子2」の予告がもう少し長く流れて、
類がつくしへキスしようとするシーンも映りました。
小栗くんのキスシーン、綺麗ですよね。
こう近づいてくるところから、閉じた瞳と、綺麗な顎の線と、白い肌と、その唇と、
なんだか綺麗なものが近づいてくる〜っていう感じがします(笑)。
その雰囲気がまた、色っぽいんだけど、肉感的ではないというか、
透明感があって、清潔感があって、少しためらいがちで、
かつ甘く優しく、少女が憧れる雰囲気だなあって思います。
ドラマではそんなにないですが、
私が見た舞台では、すべてキスシーンがあって、
「間違いの喜劇」のあの最後のダンスシーンの前に、
アンティフォラスとエイドリアーナの、
すべてが幸せに向かっていくような、甘く美しいキス。
「お気に召すまま」のオーランドーとロザリンドも、
それはそれは幸せな、優しい甘いキスでしたね。
あの「偶然の音楽」でのキスシーンでさえ、
ベッドへなだれ込もうとしているのに、何故か清潔感がある可愛いキスで、
この汚れていない、品の良い感じは、
小栗くんが生来、持っているものだなあって思いました。
そしてその唇が、とても綺麗だなあっていつも思います。
少し小さめですが、小さすぎることもなく、大きすぎず、
厚さもちょうど良いですよね。
また形が、例えば、お人形を制作していて、その唇を筆で描いたとして、
先生に褒められそうな理想的な形の唇だと思います(笑)。
小さなホクロもロマンチックで、そして笑うとまた綺麗な三角形で、
特に類くんは、花の蕾がゆっくり開いていくような笑顔で、心奪われますよね〜。
さあ、その唇が・・・。
はい、次回に向けて、少し煽ってみました(笑)。