朝から雨模様です。
いろいろブログを彷徨っていましたら、
「実写版コナン」の新一から、小栗くんに興味を持った方が、
多々、いらっしゃるようですが(笑)、
前の作品を遡って観るようになったら、
それはもう、小栗ワールドへ踏み込んだと同じです(笑)。
そしてゆくゆくは小栗くんの舞台を観てほしいですよね。
私は「ロボコン」の、あのどこから見ても理系の航一くんから入って、
次に「ごくせん」のうっちーを見て、
まあ、こんなに元気なやんちゃな役も出来るんだって思って、
その次に「羊のうた」を見て、
思うことの半分も言えないような美少年で、驚いて、
そして、「お気に召すまま」オーランドーで、
なんて軽やかに、しなやかに、舞台を駆け巡り、
そして気高く美しく、舞台に映える人でしょうって、
ものの見事に落ちました(笑)。
たとえば、ケーキを食べたあとは、お煎餅を食べたくなるとか、ありますよね。
それはすべて小栗くんでまかなえます(笑)。それは、
高級スイーツ・・・オーランドー アンティフォラス 花沢類
お手軽スナック菓子・・・うっちー コーくん 電気屋さん
甘さ控えめ和菓子・・・梶原景季 なち 銀角
綺麗な飲み物(実は毒入り)・・・エアロン 勇也
爽やか炭酸飲料・・・工藤新一
と、こんな感じで、あ、食欲の秋なので、つい食べ物でたとえてしまったけれど、
若干、分類的に無理もありますが、
小栗くんを好きになると、いろいろな人を好きなんじゃないかと、錯覚するみたいに、
あの役ごとの雰囲気の掴み方、醸し出し方は、いつも素晴らしいなあって思います。
小栗ワールドへ、どうぞ嵌ってみてくださいね(笑)。