風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

小栗ワールドへ

朝から雨模様です。
いろいろブログを彷徨っていましたら、
「実写版コナン」の新一から、小栗くんに興味を持った方が、
多々、いらっしゃるようですが(笑)、
前の作品を遡って観るようになったら、
それはもう、小栗ワールドへ踏み込んだと同じです(笑)。
そしてゆくゆくは小栗くんの舞台を観てほしいですよね。
私は「ロボコン」の、あのどこから見ても理系の航一くんから入って、
次に「ごくせん」のうっちーを見て、
まあ、こんなに元気なやんちゃな役も出来るんだって思って、
その次に「羊のうた」を見て、
思うことの半分も言えないような美少年で、驚いて、
そして、「お気に召すまま」オーランドーで、
なんて軽やかに、しなやかに、舞台を駆け巡り、
そして気高く美しく、舞台に映える人でしょうって、
ものの見事に落ちました(笑)。
たとえば、ケーキを食べたあとは、お煎餅を食べたくなるとか、ありますよね。
それはすべて小栗くんでまかなえます(笑)。それは、
高級スイーツ・・・オーランドー アンティフォラス 花沢類
お手軽スナック菓子・・・うっちー コーくん 電気屋さん
甘さ控えめ和菓子・・・梶原景季 なち 銀角 
綺麗な飲み物(実は毒入り)・・・エアロン 勇也
爽やか炭酸飲料・・・工藤新一
と、こんな感じで、あ、食欲の秋なので、つい食べ物でたとえてしまったけれど、
若干、分類的に無理もありますが、
小栗くんを好きになると、いろいろな人を好きなんじゃないかと、錯覚するみたいに、
あの役ごとの雰囲気の掴み方、醸し出し方は、いつも素晴らしいなあって思います。
小栗ワールドへ、どうぞ嵌ってみてくださいね(笑)。