風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

逢うたびに恋に落ちる

今日は晴れて、少し寒いです。
昨日の「花より男子2」第8話は、もう、あきらめちゃうの?類とか、
そうか、類はつくしより司を、とったんだね、とか、
いろいろ思うところもありますが、
なにしろ小栗類くんが美しかったから、許すことにします(笑)。
つくしを本を読みながら待っている類。
紅白の梅を背景に、きらきらした木漏れ日の中、告白を聞く類。
そしてあの胸、とんとんと、指差しの、とっても清々しい、
綺麗な笑顔も素敵だったんですが、
なんといっても、あのクッションを抱えた類。
可愛かったですよね〜。
画面が全体的に、セピア色で、類の髪の色、洋服の色、クッションの色、ソファの色。
すべて同系色で、そこだけ切り取っても、絵になりそうでした。
そのクッションも、類の可愛さをそこなわないように、
シンプルな品のある、でもまわりに飾りも縁取られていて、
それをギュって抱きしめてる類の、その上目使いが、また愛らしく、
小栗くんは、それほど大きな目ではないのに、
つぶらな瞳で、目にすごく表情がありますよね。
もうまばたきの仕方まで、少し甘いまばたきだと思っているんですが、
見事に類だなあって思っています。
あ、シーンとしては、みんなで司を心配するシリアスなシーンだったんですが(笑)。
類の髪がまた綺麗な髪だなあとか、
あのなが〜い足を投げだして、ソファに寝そべって、
その隣に寄り添うように、総二郎が腰掛けている図も、とても素敵でしたよね。
私としては、いつも見るたびに、逢うたびに、
はっとして、恋に落ちてしまいそうな小栗類くんだなあって思うんですが、
フッたら、一生後悔するよね〜(笑)。
ヴァイオリン、木漏れ日、窓越しの光。
頬杖、長い指、覗き込む瞳。
優しい声、優しい笑顔、優しい眼差し。
あらゆるものにすべて、類の、小栗類くんの残像を思って生きていってしまいそう・・・。
はい、飛ばしすぎました(笑)。