風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

花より男子2 第8話

朝から雨でしたが、夕方になって上がってきました。
雑誌情報です。
すーこさんのところで教えていただきました(ありがとうございます)。
「音楽の友 3月号」
音楽専門雑誌です(ちょっと高め)。成人の日コンサートの様子が、
白黒1ページ、載っています。小栗くんは、小さなカットが2つ。
“新成人に贈られた音楽の花束”というタイトルがついていました。
桔梗さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
oricon style
花より男子大好き宣言”として特集されていて、
小栗くんのインタビューも載っています。真っ直ぐに見つめる瞳が素敵。
そして「JUNON 4月号」
小栗くんだけで、巻頭カラー4ページ。
花より男子2のウラ”ということで、カラー6ページ。
巻頭カラーの小栗くんの写真が、凄く素敵ですよ〜。
スタイルの良さがよく分かる、スッとした、シャープな感じ。
でも甘さもちゃんとあって、すべらかな肌と鎖骨が綺麗です(笑)。
インタビューは、恋愛に関して細かく聞かれていました。
いつものように、後ろの方のページの「取材秘話」が面白かったですよ。
小栗くんと、マネージャー女史の、仲の良さがわかるエピソードでした。


さて「花より男子2」第8話、見ました!
今回は滋さんの回でしたね。
花沢類に関しては、ちょっとあっけなかったような?
でも今日の類はすべて、それはそれは麗しかったです。
まず図書館の前で本を読みながら、つくしを待つ類。
長身に、いつものグレーの品のいいコート。白いマフラー。
「お待たせ」って言われて、すっと目を上げたときの優しく愛らしいこと。
そのあと、眩しいくらいに木漏れ日のきらめく中、
長い足を抱えるように、ベンチに座って、そして立ちあがり、美しい横顔で。
「司のとこに行くわけ。また苦しむんじゃない」
「でもね。でも、やっぱり私は道明寺といると自分らしくいられる気がするの」
この言葉を聞いている類の表情が、特にその目の表情が、動揺して、でも
諦めたような、分かっていたような、本当に胸締め付けられそうでした。
つくしはどうして類の背中へ向かって話すのかな。
類のことをどれだけ知っているのかなって、少し思ってしまいました。
類は分かってもらえない人ですよね。
自分でそう仕向けているのかもしれないけど、
いつも類の本当の真剣な思いは、届かない気がします。
青白い月の光、ヴァイオリンを弾く、白シャツの類も綺麗でした。
そして司に土下座されて、もう吹っ切れちゃった?類。
あのラウンジで「ほんと」って言った類は、もう前の類でしたね。
そして並木道の中、司と胸をとんとんってして、指をさし合う、
その前の振り返った類が、振り返ってみつめる類が、
もうなんて綺麗な子なんでしょうって思ってしまった。
明るい茶色の髪、白い肌。ゆっくりと横顔から正面へ顔を向けて、
あの春を指し示す、萌黄色にも見えるような、薄いストールが、
背景の緑にさえ溶け込むように、
爽やかな類だけど、でも透きとおってしまいそうな類で、
また「ピンチのときの花沢類」に戻るんだなあって、
それでよかった?よかったんだよね。花沢類!
そしてラウンジで、ソファに投げ出す長い足、クッションの前に組んだ長い指。
そのクッションを抱えて、顔を埋める類は、超絶的な可愛さでした(笑)。
花より男子2」HPの「おぐジュアリー」更新されていましたよ。
あのストールは、薄手のマフラーと書いてありました。
小栗類、動きます!(笑)