風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

蜷川シェイクスピアとの出会い

朝は寒かったんですが、暖かくなりました。
「シネマスクエアvol.11」に小栗くんが載っているそうです。
教えていただきました(ありがとうございます)。
表紙は嵐の5人。50ページ〜55ページに渡って、
小出くん、小栗くん、「キサラギ」完成披露試写会の様子が載っているそうです。
見てみてくださいね。
さてちょっと「花沢類」関係の話題が続いたので、今日は違う話題で(笑)。
彩の国公式ブログに、「恋の骨折り損」の写真が載っていて、
見ていたんですが、姜暢雄くんの王女役、大きいけれど、綺麗ですよね。
「イズ・エー」で共演したときに、背が同じくらいだったので、
あんな感じに女役にしていただければ、
小栗くんも、いけるかな〜って思っているんですが。
スレンダーで美しい王女様になると思うんですよ(笑)。
そして定期的に紹介しているんですが、このごろ新しい方もいらっしゃるので、
BBSでも前に話題になりましたが、
小栗くんが初めて、蜷川さんの舞台に参加した「ハムレット」。
小栗くんの役は、フォーティンブラス。
そのときのインタビューと稽古風景の様子が、動画で見られます。
私はブロードバンドで見ています。
下の方の「ハムレット」のところの、小栗旬インタビューのところ。
「稽古風景2」のところ。これは1分50秒くらいで出てきます。
コメント欄で教えていただきました(ありがとうございます)。
ジェネラルは1と2が逆に添付されているそうです。
http://www.bunkamura.co.jp/broadband/movielist/movie_cocoon.html
インタビューは、まだちょっと青い感じの若い小栗くんですが、
日差しに眩しそうな目と、金髪が綺麗で、
自分の望むところに巡りあえた喜びが、垣間見られて微笑ましいです。
「稽古風景2」はこの動画が好きで、何度も紹介してしまうんですが(笑)、
「小栗登場」のときの、蜷川さんの嬉しそうな笑顔と、手招きと、
髪を手で束ねながら現れる小栗くんの、背の高い、まだ華奢な背中が好きで、
大股の歩き方が好きで、ここから小栗くんとの、シェイクスピアとの出会い、
蜷川さんとの出会いは始まったんだなあって思います。
そういえば、蜷川シェイクスピア「オセロー」デスデモーナ役に、
蒼井優ちゃんが決まったって書いてありましたよね。
はい、蒼井優ちゃんと小栗くんで、ロミオとジュリエットも充分考えられますよね(笑)。
「タイタス〜」は悲劇で悪役だったので、これも魅力的でしたが、
ロミオのように、悲劇に翻弄される役というのも見てみたいです。
20代のうちにどうかロミオを演じていただきたいと、切に願っています。