風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

キサラギ オフィシャル・ムック

暑いですが、風は爽やかです。
恋蓮さんに教えていただきました(ありがとうございます)。
やべさんのブログ。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/
5月31日のコメント欄に1番乗りしているのは、滝谷くんです。
ついでに2番も滝谷くん(笑)。なので、
やべさんが、6月1日に、その滝谷くんへ返信をしているのですが、
やべさん、あの「リポビタンファイン」のHPも見てくれているんですね。
それもかなり詳しいです。驚きました。楽しい返信ですよ。読んでみてくださいね。
そして小栗くんケガしてたんですね。
やべさんがよくよく言ってくださったそうで、安心しましたが、
やべさんのいつもながらの温かい言葉に、感動しました。


「リポビタンファイン」の新広告発表会の様子、Yahoo動画にもありました。こちら。
http://headlines.yahoo.co.jp/video_gallery/showbizzy_interview/g070524.html
絶対ドラマにしても、いいドラマが出来そうな家族ですよね。
そうなると森くんがトラブルメーカーになりそうですね(笑)。


メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
花ざかりの君たちへ」に出演される山本裕典さんのブログ。
撮影の様子が分かります。5月31日クランクインだったんですね。
http://www.yusukefc.com/blog/
若い俳優さんらしい目線のブログですね。
小栗くんはもう勉強される側なんですね。ちょっと感慨深いです(笑)。


そして映画「キサラギ」ブログ(アンテナに入っています)に、
6月14日「徹子の部屋」に出演!と書いてありました。写真も載っていますね。
出てほしい番組のひとつだったので、嬉しいです。
「まあ、背が高くていらっしゃる」とか言われてそうですね(笑)。
今日はその「キサラギ オフィシャル・ムック」を買ってきました。
「日本映画ナビ」は見つからず、
「プチレモン」は縛ってあって、見られませんでした。
「BiDaN」は小栗くんと小出くんの表紙。
小栗くんと小出くんでカラー4ページ。Tシャツのラフなふたりです。
では、その「キサラギ オフィシャル・ムック」の感想を書きたいと思います。
小栗くんの写真集?ともいえそうな(笑)、そして遊び心満載で、
特別割引鑑賞券と、ポスターも封入されています。
では、ここからは内容に触れますので、読みたい方だけお願いします。








キサラギ オフィシャル・ムック」
結構大きい本です。まずは小栗くん中心で見ていきますね。
登場人物紹介で、小栗くんのページが、17ページ。
そのうち写真が、15ページ。写真、素敵ですよ〜。
構えるカメラのレンズをささえる長い指。なんでもなく生垣の側を歩く姿。
きりっとした横顔の清々しさ。いつもながら澄んだ瞳の美しさ。
そして何か書こうとするペンを持つ左手と紙に置かれた指先が、
雰囲気があって好きだなあとか、モノクロのページも素敵です。
インタビューも内容の濃いもので、
「今がやっとスタートなんじゃないですかね」という小栗くんの言葉が印象的。
そして小栗くんと小出くんの「SPECIAL PHOTO SHOOTING」 4ページ。
この写真もとてもいい感じです。ふたりの雰囲気がなんだかいいですよね。
小栗くんの笑顔が可愛い。
それから「小栗旬 REPRISE キサラギまでの軌跡」 10ページ。
そのうち写真が6ページ。ホテルのベッドに寝そべっているような、アンニュイな感じ。
無防備なナチュラルな、でも乾いた雰囲気。
どこかで見たことがある雰囲気だなあって思っていたら、
「小栗ノート」の写真を撮ってくださった藤原江理奈さんでした。
そして文は「First Stage」のよしひろまさみちさん。
小栗くんを「Stand Up」から取材してくださって、イギリスへも、
同行された方なので、とても小栗くんのことをよく分かってくださって、
内面的なこともそのときどきを、描き出してくれて、とても興味深く読みました。
「恵まれた容姿。決してがっつくことはないにしろ演技には、
貪欲な役者としての姿勢。そして周りへの気配りのきめ細かさ、などなど。
小栗旬は一流の役者としての資質をすべて持ち合わせた青年に成長していった。」
この言葉がとても嬉しかったです。やはり思ったとおりだなあって、確信しました。
さてもちろん他の4人のページも充実。
映画を見てからのお楽しみの、袋とじがあったり、
キサラギ撮影日誌等々、まだ読んでいないのですが、読みどころも満載です。
とても満足な1冊でした。