風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第20回

晴れて、風も出てきました。
BBSにて、らっきょさんに教えていただきました(ありがとうございます)。
先日、ネット放送された「ロックリレー」の様子が少し見られます。こちら。
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=244259
最初は、あのクッションを持った終わった後のコメントですが、
そのあと始まって、ネックレスをはずしてもらうところも(可愛い・笑)、
箱にサインをするところも見られますよ。
れいさん、norikoさんに教えていただきました(ありがとうございます)。
「リポビタンファイン」の新広告発表会の様子が動画で見られます。
http://www.tbs.co.jp/dunknews/
素敵な家族ですよね。そのままドラマになってほしいくらい(笑)。
そしてあの「はげましクラブ」は新米ファンさんによると、
22パターンあるのではないかということだそうです(笑)。


オールナイトニッポン」第20回、聞きました。
元気なような、元気じゃないような、旬カーベルでした(笑)。
少し近況報告があった後、日刊スポーツの記事について。
ラジオの前に松本くんが、軽い食事に誘ってくれたそうで。
「まあまあ、皆さんも気になっていると思うことがありますけど、
潤ともその話になったんでね。ちょっとここでみんなに話しておこうかなあって、
思うんですけど。潤からね。読んだよ。日刊スポーツ、日曜日のヒーローっていう、
話になってね。まあ、あのう、あれなんですけどね。
ん、日曜日の日刊スポーツで、なんとこう、小栗旬のことが書かれてるんですけどね。
やっぱり難しいっすね。こういうの。ん。あのう、もちろん、俺の言ってる思いも、
ちゃんと書かれてはいるんですけど。そのう、これはしょうがないのかなあと、
思う部分なんだけど。やっぱり、ね。その間違いなく今の僕は、
花より男子に結びついての、話ということになることが、非常に多いと思うんだけど。
まあ、読んでみるとね。思うことは、あの、ああ別に俺は全部花より男子が、
そうだって、言ってるわけじゃないんだけどなっていう、ところがあったりしてね。
ん。どこの現場でも、こういうことを思うときがあるとか、
こうであればいいのにって思うところがあるんですよねっていう、伝え方をしたものが、
ま、こういうふうに載ったりすると。
それでまあ、もしかしたら、応援してくれてる人たちに対して、
少し、あのう、違ったとらえられ方をね、してしまった部分はあるかもしれませんけど、
ん、ま、でも、なんだろう・・・ん。僕としてはね。あのう、
もちろん大事な作品として、花より男子というものはありますけども、
今はね、別の新しい作品、新しい作品ってなっていってるので、
ま、出来れば、そっちの方に、あのう、そっちの方をね。
ちょっとクローズアップして、伝えていってくれたら、
まあ、嬉しかったなあと思うところもあったりして。ね。ん。
どうだろうね。とりあえずでも、まわりの人の反応。でも半分半分ですね。
なんか、ん、こういうことをちゃんとこういう媒体を通して、
伝えられることに対しても、あの、面白いと思うし、そのぐらい、こう、ね、
ハングリーというか、であった方がいいと思うよって言ってくれる人もいますしね。
ん。ただ、まあ、つってもね。あのう、ん、もちろん、不満だったりね、
あのう、思いがなければ、戦えないですからね。ん。
そういう部分ではよく蜷川さんが言っている、
僕ら、闘争していなければいけないということだと思うんですけどね。」
結局、言いたかったことは、何ですかということに対して。
「最近思うのは、あのう僕自身が、えーっと2年前だったらね。
こういうふうに話しても、あのう、あまりいろんな人の耳に届くことはなかったことが、
最近はこういうものを通して、どんどんみんなのところに伝わっていくことに、
なったっていうことの、恐怖と不安っていうのがね。
すごく最近はあるなあと思って、で、まあ、あのう、
自分のファンでいてくれる人とかね。あのう、なんか、あのう、昔は、
芝居のことだけ考えてればよかったのに、
最近はどこかでちょっとこう自分の言う言葉がね。
誰かに何かを与えるとかっていうのになってくると、
ああ、これが、なんつうんですかね。あのう、嬉しいことですけどね。ん。
その反面、いろいろ、いろんなこと考えなきゃいけなくなったなっていうことを、
皆さんにね。話したかったと。そういう感じですよ。なんだってね。
小栗旬、最近あの、マネージャーがニ人体制になったっていうこととかもね、
あったりするので、そういうところが、自分の置かれている立場が、
変わってきてるところなんだなあと、
そんな話をちょっとみんなにしたかったということですね。」
必死に弁解するのではなく、言葉を選んで、とても穏やかな口調で話していました。
やはり反響が大きかったっていうことですよね。他にも、いっぱい答えていたのに、
その部分だけ取り上げられた感じだったのかな。それも小栗くんが思ったようには、
書かれていなかったみたいですね。
小栗くんは当然俳優さんなので、実質的に遠い存在なんですが、
彼はいつもそのときの気持ちを、とても正直に真摯に伝えてくれるので、
精神的には、近くに感じることが出来る人でした。
それはある意味、そのまま伝えても曲解することなく、
受け止めてくれるっていう、ファンを信頼しての言葉だなあっていつも思っていました。
でももうそういう状況ではなくなっていくのかな。
彼の微笑ましい青い部分も、はっとするような老成した部分も、
すごくすごく好きでした。
そしてそのキラッとした純粋な部分に触れるとき、
とうに忘れてしまった感情が、彼によって甦る思いでした。
「芝居のことだけ考えてればよかったのに」という言葉が胸に刺さります。
ただお芝居が好きなだけなのにって。
でもラジオがあってよかったですよね。自分の言葉で、伝えられるし、
松本くんが誘ってくれたのも、嬉しいなあって思いました。
こうやってまわりの信頼出来る人たちは、たくさんいると思うので、
小栗くんは、ガラスのような繊細なところもあるけど、
私たちが考えるよりずっと強いなあって思うところもあるし、きっと大丈夫。
そしてファンはちゃんと分かっているので、大丈夫だよって、
言ってあげたいなあって思いながら聞いていました。
さて「花ざかりの君たちへ佐野泉くんは走り高跳びの選手ですが、
実際にやるんですかというメールに対して。
練習しているそうですよ。
「ホントに先生にね。小栗くんさあ、真剣に高飛びやらない?って言われて、
あのう、なんでしょうね。でも、昔、そんなにね。出来た覚えないんですけど、
それでちょっとね。あのう高飛びを教えてもらっている先生からね。
言われたひとことが、小栗くんは、あのう、記憶がいいんだねって言われて、
なんですか。一度、僕が飛んだのを見ると、それとおんなじように飛ぼうとするから、
どんどん上手くなる」
まあ、期待大ですね。格好いいだろうなあ。
もうそれだけでいいかな。佐野泉くん(笑)。怪我に気をつけて頑張ってほしいですね。
そうそう、「クローズ」撮影中に、豪快にお酒飲んだり、食べたりしていたので、
体重が70㎏で、体脂肪率16%になってしまって、
佐野泉は陸上の選手ですからそれはヤバイということで、
トレナーさんについてもらって、食事制限と、筋トレで、2週間で、
体重は6㎏落ちて、体脂肪率10%になったそうですよ。凄いですね〜。
「旬のお薦めメニュー」は久しぶりに私も分かるアニメの曲でした(笑)。
魔女の宅急便」の「ルージュの伝言
魔女の宅急便」は小学生のころ、250回くらい見たって言ってました。
私も大好きですが、250回って(笑)。
トンボが好きだったそうです。私も大好き。いい子ですよね〜。
ルージュの伝言」のかかり方がいいって言ってました。
「キキが空をホウキで飛んでいるときに、ラジオから流れ始めて、
それがだんだんだんだん大きくなって、ああいいなあいいなあってなったところで、
先輩の魔女に出会うっていうね。あの演出はいいですね〜。好きです。僕。
あの繋がり方」
分かります、分かります、いいですよね〜。場面が目に浮かびますよね。
他に観に行ってきた舞台「薮原検校」が良かった話。
蜷川さんが「キサラギ」面白かったって言ってくれた話
ラジオドラマは、実話で、泣ける話。その方と生電話。
電卓検定に受かった女の子とも生電話。
男性からもちょくちょくメールがくるようになって嬉しそうでした。
「それでは、よい夜明けを迎えてください。旬カーベルでした。バイバイ」
今回は、噛まなかったけど、なんだかとてもとても優しい声で、
逆に元気出してねって、思ってしまいました(笑)。