風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

若く美しく、その未完成ささえも魅力的な

雲っていますが、今日は少し過ごし易いです。
よもぎ団子さんに教えていただきました(ありがとうございます)。
月川悠貴さんのHPに、「お気に召すまま」稽古場稽古最終日のことが載っています。
「From 悠貴」のところです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/yuki-tsukikawa/
「笑いの耐えない、あっという間の1ヶ月」というところが嬉しいですよね。
いいお稽古だったんだなあって伝わってきます。
月川さん、綺麗なんですよね〜。どう見ても、男性とは思えません。
ちょっとシニカルな感じも素敵(笑)。
それから「First Stage」などに書いてくださっている木俣冬さんのブログにも、
「お気に召すまま」のことが書かれていました。
http://blog.livedoor.jp/kamitonami/archives/50907870.html
舞台のパンフレットってすごく好きです。雰囲気ありますよね。
写真も文章もとても楽しみです。
そして「キサラギ」ブログで、あなたの一番好きなキャラクターは?の投票開始です。
当然家元くんになっちゃうんですが、でも5人全員に1票ずつ入れたいような、
そんな映画でしたよね。


BBSにてみいママさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
高岡くんのブログに小栗くんのコメントが入っています。
6月30日の日記に対して、時刻 23:16:01 で入っています。
http://ameblo.jp/takaoka-sd/
高岡くん、ブログをもう止められるんですね。
まずその高岡くんの日記で、充分感動してしまって、
それから小栗くんのコメントを読んだら、素直に、サラッと、
でもなんだかとても伝わってくるコメントで、また感動してしまいました。
こういう二人だったから、長い間友達だったんだなあって思います。
役者さんは表現者なんですから、その人の人間性とかは、
また別の話かなって思うところもあるんですが、やはり滲み出るものがありますよね。
昨日の「清潔感のある演技」に関しても、マリさんも仰ってましたが、
キサラギ」のパンフレットに書かれていた、「出演者陣の俳優以前に、
人間としての内に秘めた清潔感が融合する事で生まれたもの」というように、
やはり彼の中に持っているものだと思います。
恋蓮さんも、「年下だけど見習うところばっかりです」と仰っていましたが、
あんなに若い男の子に対して、尊敬とかいう言葉が出てくるのも、
そういう素直な気持ちで彼をみつめることが出来るのも、
彼がそのように、なんのてらいもなく、
私たちへ向かってきてくれるからこそかなって思います。
若く美しく、その未完成ささえも魅力的な、小栗くんに導かれるように、
これから「お気に召すまま」の、「花ざかりの君たちへ」の扉が開きますね。
その魅力が充分に感じ取れる舞台を、映像を楽しみにしたいと思います。