風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

After School

よく晴れました。
のんたんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
Yahoo 番付で、「2010年秋ドラマで期待しているのは?」という、
投票が始まっています。

【 Yahoo 番付 2010年秋ドラマで期待しているのは? 】

実施期間は、2010年9月16日〜2010年9月26日です。
よかったら、投票してみてくださいね。
私も「獣医ドリトル」に投票してきました(笑)。


はなここさんが、あのきょうちゃんさんプロデュースの舞台を、
観に行かれたそうで 【 BBS 】に、その感想を書いてくださいました。
小栗くんとの絆というか、関係がよくわかるお話です。
読んでみてくださいね。本当に素敵な深い友達関係ですよね。


【 ぷちぷちカフェ 】さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
花ざかりの君たちへ After School 」という本が出ています。
アマゾンではこちら。

【 amaon.co.jp 花ざかりの君たちへ After School 】

私も買ってきました。「花ざかりの君たちへ」番外編のストーリーです。
花より男子」も「花ざかりの君たちへ」も買わなかった私が(笑)、
どうして購入したかというと、番外編 6 編の他に、
“ドラマでGO!”というページが、6ページありまして、
作者の方が、ドラマの撮影現場に行ったときのこと、
あの「打ち上げ」に参加したときのことが描かれているからです。
「旬刊小栗」のあんどさんが描いた小栗くんはちょっとリアルな感じでしたが、
もっと少女漫画的な小栗くんで、一応似せて(笑)、描かれています。
作者さん自身は、姫島寮長のファンだそうで、
前担当さんが小栗くんのファンで、その喜ぶ様子とか、
オールナイトニッポン」で小栗くんが話していた打ち上げの様子が、
少し絵になっていたり、生田くんと小栗くんの仲良しすぎる感じとか(笑)、
可愛く面白く描かれています。
小栗くんは、最後の1カットを見ても、小栗くんらしいなあと思います。
仲良しな「花ざかり」チーム、微笑ましいので、
よかったら、読んでみてくださいね。


さて18日の「王様のブランチ」と19日の「誰だって波瀾爆笑」を見ました。
「王様のブランチ」での小栗くんは、もう真央ちゃんとは、
安心して見ていられるというか、いい空気が流れていましたね。
いろいろとお話もお上手で(笑)、笑いをとったり、場を和ませながら、
しっかり物語の芯になる部分も話していたので、よかったと思います。
ただ肌の色が、できたら白くなってほしいのと、
もっと青年っぽくしてもいいかなと思うのですが、
漫画の主人公があんな感じなのかもしれませんが、
ビジュアル的にちょっと落ち着きすぎのような、
敏腕獣医、もう少し若い感じでも表現できると思うのですが(笑)。
それこそ、「波瀾爆笑」のときの小栗くんの感じでもいいかな〜と、
思いました。「獣医ドリトル」のHPのトップページも、
まるで、動物版「白い巨塔」みたいで(笑)、
漫画の表紙の絵は、もっと柔らかい感じですよね。
全身を映していただいて、漫画の表紙の絵のような、
トップページにしてほしかったなあと思いました。
誰だって波瀾爆笑」は、思ったりより長く映っていました。
春馬くんのこと、溝端くんのことも、可愛がっているんだなあということが、
よく伝わってきました。
もうみんなに「旬さん」「旬さん」って、慕われる年なんですね。
そしてときめきアイテム、右手に時計だわ、とか思いながら見てました(笑)。


その「獣医ドリトル」、原作者の夏緑さんのHPです。
【 夏 緑 HP 】
この中の「獣医ドリトル ドラマ日記」というところが、
獣医ドリトルツイッターの情報も踏まえながら、
そのときどきの作者さんならではの気持ちが書かれていて面白いです。
花ざかりの君たちへ」の作者さんもそうですが、
自分が描いたものがドラマになるって、当然嬉しい気持ちと、
でも不安もあるでしょうし、ドキドキでしょうね。
前出の「花ざかりの君たちへ After School 」番外編の、
余白のところに、ドラマになった頃は、原作の熱烈なファンの方から、
お叱りの声をいただきました〜と書かれていました。でも、
“ドラマ版はドラマ版として、楽しんでもらえればな・・・と思うです。”とも、
書かれていて、こうやってドラマの打ち上げの様子などを、
漫画にしてくださったので、作者さんは楽しんでくださったのかなと思いました。
小栗くんは漫画の原作のドラマ化、映画化に出ることが多いので、
大変だと思いますが、でも原作者の方からは認めてもらえることが多いですよね。
隣人13号」の原作者の方は、映画が気に入らなかったら、
宣伝活動を一切しないと明言していて、
でもしっかり一緒に宣伝活動をしてくださったので、
小栗くん自身も「よかった」と言っていました。
花より男子」「クローズZERO」もしかりですね。
今度も小栗くんのインタビューを聞いていても、
獣医ドリトル」の主題は揺らがないようにやっていこうとする姿勢は、
よく感じるので、期待したいと思います。