風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

カリギュレンジャイ オールナイトニッポン第45回

雨になりました。
カリギュラ」の感想を、コメント欄にて、りんりんさん、sorara さん、ゆめこさん、
FUNI さんが、書いてくださいました。ありがとうございます。読んでみてくださいね。
りー坊さん、恋蓮さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
若村さんのブログ。千秋楽の写真が載っています。
http://www.syunca.com/private_cafe.cgi#
もう写真と文章で胸がいっぱいになってしまいますね。
“それぞれの最高の情熱で完成した悔いの残らぬ千秋楽だった
演出された蜷川さんはこよなく気に入っているとのこと
誰が何と言おうと、現時点でこれ以上はない。と言える爽やかな気持ちだ”
本当に、本当に嬉しいですよね。おめでとうございます!
カリギュラ」公演中は、若村さんのブログには、大変お世話になりました。
若村さん、書くのが苦手だと仰っていましたが、さっぱりとした姉御肌?の感じが、
垣間見える文章で、明るくユーモアもあって、カリギュラカンパニーの仲の良さも、
充分伝わってきて、楽しみに読ませていただきました。
最後は、小栗旬氏選の台詞でしたね。


カリギュラ「今日を限りに我が自由にもはや限界はない。」
セゾニア「カリギュラは、ローマ中から見られているのよ。
なのにあの人は、自分の考えしか目に入っていない。」


小栗くん、両方からの目線のものを選んでいるんですね。
当たり前ですが、よく解っているなあって。これだけでも感動してしまいました。
そして恋連さん、りんりんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
やはり共演した、エリコン役、横田栄司さんのブログ。
たくさん写真もあって、温かい言葉もたくさんです。
http://yokotaei.blog29.fc2.com/
“カリギュレンジャイ”っていいですね!ちょうど5人だし(笑)。
われらの赤レンジャイのところに書かれている文章が、
本当にそのとおりだなあって思いました。
それぞれに書かれている文章が、簡潔なんですが、本当にそのとおりで、
横田さん、素敵です(笑)。


ちーちゃんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「スッキリ」は昨日の「ズームイン」の続きのようなインタビューでしたね。
小栗くんと山田優ちゃんが、「サーフズ・アップ」の吹き替えについて、
お互いを誉めあっていて、それからあの体で表す「ス」の字を、
小栗くんが教えてあげていました。
この間、小栗くん、逆にやっちゃってましたからね(笑)。
二人は「ボンビーメン」でも共演しますから、その宣伝も少ししていました。
ココアママさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
その「ボンビーメン」、上地くんのブログに、
キャスト全員顔合わせのことが書かれています。12日の連ドラ〜のところです。
http://ameblo.jp/kamijiyusuke/
カリギュラ」が終わって、すぐドラマの顔合わせだったんですね。


森の妖精さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
14日(金)「おはスタ」の欄に「イケメン小栗旬登場!?しずちゃん感激!」 とあります。
http://tv.nifty.com/cs/catalog/tv-program_program/idx/tk_01/sk_01/ak_03/i_1/1.htm
見てみてくださいね。


ogurikuma さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
オリコンのイケメンガレッジというコンテンツで魅力を解析しています。
http://contents.oricon.co.jp/music/special/071212_03.html
これは嬉しい分析ですよね。男子のファン、多くなってきたのでしょうか。
「活躍してほしいフィールド」については、
私としては舞台、映画が上位にきてほしいのですが、
やはり見る人が限られるので、ドラマが1位なんですよね。
「妄想ファイル」がなんだか可笑しかったです(笑)。
panton さん、raimu さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
名探偵コナンドラマSP」HP(アンテナに入っています)の、
写真館が更新されました。小栗旬写真館もあります。見てみてくださいね。



オールナイトニッポン」第45回、聞きました。
最初から、悩みの相談生電話でした。ゲストは、ヤンキー先生こと、義家さん。
義家さん、前向きで、熱い方でした。
小栗くん、とても親身になって、聞いて、答えていました。
自分のことを例えにして、うながしてみたり。
弦楽部の部長として悩んでいる女の子に対して。
カリギュラ」座長のときは、年上の方の共演者、スタッフがほとんどの中、
仕切らなければならないが、まず自分が楽しむこと。
自分が絶対にやれているんだということをみんなに見せる。
それには頑張らなくてはいけないが、
とにかく自分が好きなことをやっているんだということを、胸を張って見せる。
そうすればみんなも楽しんでくれる。
これはそうなんだ〜って思いました。こちらが感心してしまいました。
友人がいじめられてるという相談について。
弱いということは、悪いことではない。弱い心を持っている人は人に優しく出来る。
自分が弱いことを知っている人に対して、何故弱いと人はいうのか。
本当にそうです。最後に「頑張れる?」って優しく言葉をかけてあげてました。
相談した女の子、頑張ってほしいですね。
特待生で入ったのに、やむなくドロップアウトした男子高校生の相談について。
「大ファンです」と言っていて、小栗くんも嬉しそうでした。
花ざかりの君たちへ」の小栗くんを見て、感じるものがあって、
俳優という職業も格好いいなあって思ったが、親に反対された。
小栗くんは、自分が高校1年生のときに荒れていた様子を話して、
でもそのときの友達とは今も続いている。
何もしたくなくなってる時間を逆に楽しむ。
今の自分を悪いと思わなくていいと思う。辛い時期だがとことん駄目になってもいい。
全部使える時間をやりたいこと、やりたくないことをやってみるといい。
この男の子から、
「小栗さん、僕、目標なんで、これからも頑張ってください。俺も頑張りますんで」と、
言われて、小栗くんは、
「俺、目標でいられるように、この先も僕は走り続けますよ」と言っていました。
義家先生からは、演劇部作れ!と言われていました(笑)。
凄いなあ。私は彼のいわゆるマイナス面に対しての考え方が好きで、
まず肯定してくれて、でもちゃんと向き合う勇気もくれて、潔さもあって、
柔軟で、でも1本筋が通っていて、凄いなあって思います。
義家さんの言葉で印象的だったのは、
「言葉が残酷で、軽くなってきている」
「一生懸命重ねている人間以上に、強いものなんかない」
「苦しいことは、ときどきは笑い飛ばしてあげないといけない」
「反省はしても後悔はするな」
小栗くんに対しては、
義家「しかしいい男だね。ほんとね」
小栗「いやいやいや」
義家「今ね、1時間半以上やって、いいだろ、音楽が流れてるときなんかも、
   いろんな話、してんだぞ」
小栗「あはははは」
義家「ほんと、いい男ね」
小栗「いや、ありがとうございます」
義家「清々しいほんとに気持ちになって、今日はまた眠れないんだろうな。興奮して。
   まあ、いいや!」
嬉しいですね〜。
そしてエンディングでやっと出ました、カリギュラの話。
「今日、全然触れられなかったけれども、カリギュラ、昨日、終わって、
帰ってきたの、俺!大阪から、そういえばみんな。
最高!ほんとに。最高です。こんな達成感、初めて。
ほんとに。でね。2ヶ月ぶりかな。ほんとにね。台詞である言葉ですけど、
ほんと口の中にあの嫌な血の味がしなくなったね。食べるものがなんでも美味しいと、
今日から、昨日の夜から感じるようになりました、小栗。
よかった。ご飯食べれるようになった」
そして「サーフズ・アップ」「コナン」ドラマSPをお楽しみにという話をして、
「さあ、どうでしょうか。もう12月ももうすぐで終わり、今年1年終わりますね。
あっという間でしたね。みんなね。どんどん寒くなってきてるから、
風邪などひかないようにしてもらいたいなと。
ええ、あと2回で、小栗旬のオールナイトニッポン、1年です。
1年続くって凄いことですよ。ええ、凄いですよね。なんか感慨深いよね。
だけどさあ、あのう、どうなんだろうね。悩むね、やっぱり、いろいろね。
どういうふうにしてったらいいかな、ラジオ。この先ね。
そう、そして再来週の放送はなんと、小栗旬、誕生日で生放送。
誕生日まで働かせんのか!って話ですけども。正確には次の日。
誕生日だったのに終わっちゃって、ラジオ?ってこと。
じゃあもう、シンデレラではないのね、わたし。その日。なんてこったい。んふふ。
さあ、みんな今日もどうもありがとう。小栗くんもみんなと同じように、
頑張っていきたいと思います。今夜はこのへんでお別れしたいと思います。
よい夜明けをお迎えください。小栗旬でした。そいじゃあ、バイバイ」
エンディング、可愛かったです(笑)。
そうね。その日、もうシンデレラではないのね(笑)。
カリギュラ」について“最高!こんな達成感、初めて”って、よかったですね〜。
はい、美味しいご飯、たくさん食べてください。
最後、ちょっとおちゃめな明るい声が聞けて、嬉しかったです。