風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

お誕生日おめでとう!

綺麗に晴れました。
ごまさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
24日に放送された「スッキリ」こちらで見られます。
http://www.youtube.com/watch?v=ZcPIY_uodnQ
いろいろと可愛いです(笑)。
pantonさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
若村さんのブログにもカリギュレンジャイ再結成の様子が書かれています。
http://syunca.at.webry.info/200712/article_7.html
若村さんのブログ、更新部分がずっと見られなかったのですが、
今日、見られるようになりました(何故?笑)。
ミカンママさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くん、クリスマスは香川さんと、ユースケさんの「川上音二郎一座」を、
観に行かれたそうです。クリスマスの夜、楽しく観劇出来て、よかったですね。
panton さん、keiちさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
リポビタンファインHP(アンテナに入っています)の、
はげましカレンダー、26日は、祝25歳!と書かれていますよ。
ケーキの絵も描かれています(笑)。


そうです。今日は小栗くんのお誕生日。
小栗くん、25歳のお誕生日、おめでとうございます!
心からお祝いさせていただきます。
小栗くんの誕生日は年末なので、どうしても1年を振り返る形になってしまいますが、
私は今年1月3日の日記に、このように書きました。
「今年もまた小栗くんによって、新しい扉が開かれる予感がしています。
そこはどんな風景でしょう。どんな色でしょう。どんな風が吹いているでしょうか」
新しい扉は次々に開かれ、見たこともないような風景が広がりましたね。
誰もがその輝きは、ダイヤモンドだと気付き、立っていられないような風が吹きました。
でもそういうときでも、小栗くんは、小栗くんであろうとした。それは痛々しいほどに。
そこが嬉しかったです。心惹かれました。
身を削るように、頑張って頑張って、でも冷静にまわりを見る目も、
末っ子気質の可愛らしい部分も、何よりお芝居が好きだという気持ち、
その気持ちの純粋さが、彼を支えていたかのようでした。
そして彼の演じたそれぞれの役は、
ときに軽やかに切なく、ときに激しく美しく心に迫りました。


類は、花がゆっくり開くように優しく微笑み、
家元は、情けなく可愛らしく、愛すべき人物で、
オーランドーは、胸焦がし、恋を語りました。
佐野は、だんだんと澄み渡る空のように、心を開いていき、
源治の未完成さは、魅力そのもので、
カリギュラは、例えようもなく美しく切なく、
新一は素敵な恋する名探偵でした。


たくさんたくさん幸せをもらいましたよ。ありがとう。
演劇の神様はやっぱり守ってくださいましたよね。
美しい青年の真摯な演劇への思いを、
演じるために生まれてきたその存在を、受け止めてくれました。
でも来年はときどきその膝に、彼を休ませてあげてくださいね。
そして変わらず、彼を愛してくださいますように。
どんどん素敵になっていって、眩しいほどでした。忘れらない24歳でした。
そして今日から25歳。
役者、小栗旬としてさらなる高みへ、深い深い演劇をもっと観せてください。
ときどきは、むきになったり、おちゃめだったり、甘えたり、
心配もさせてくださいね(笑)。
そしてまたその役に、ときめかせてください。
どうぞ小栗くんの25歳が、元気で充実した幸せな25歳でありますように。
ずっとずっと応援しています。