風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

エランドール賞授賞式

今日も晴れました。
エランドール賞授賞式、ご覧になられましたか。
メールでも教えていただいたのですが(ありがとうございます)、
記事がこちら。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080207-00000005-oric-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080208-00000001-vari-ent
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080208-00000005-maiall-ent
こちらは、いつもの写真がたくさんあるところです。
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200802/08/?inb=yt
そしてあこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
動画もあります。こちら。
http://streaming.yahoo.co.jp/newsflash/list/jij/ent/tc/photo/jij0802083300_0001.html


エランドール賞新人賞受賞、本当におめでとうございます!
小栗くん、シックなスーツ姿で、とても素敵でしたね。
堂々としていて、穏やかで、でもいつもの可愛い雰囲気もあって、
きちんとした装いをすると、スレンダーで、背の高さ足の長さが、目立ちます(笑)。
そしてやはりあの立ち姿が美しい。背筋がピンとして、それでいて、
ナチュラルに無理なく、スクッと立っている感じがあって、
お母様がバレエの先生というのが、関係しているようにも思えるのですが、
ラインが綺麗ですよね。いつも綺麗な立ち方だなあって思います。
花束を渡してくださったのは、三池監督で、小栗くんもとても嬉しそうでした。
「酒と女に〜」って、いつの時代?と思ったのですが(笑)、
「人気と実力を兼ね備えた唯一の俳優」
「彼の世代で、人気に実力が伴っている唯一の存在。酒と女に気を付けながら、
映画界を揺さぶっていって欲しい」と言う言葉、嬉しかったです。
小栗くんの「切なくも楽しい1年」というのも、小栗くんらしいですよね。
新垣さんも背が高いんだなあとか、大森さんとはお話したのかなとか、
貫地谷さんは、ついつい「スウィングガールズ」を、思い出してしまいます(笑)。
5人選ばれた方々が、皆さん実力派で、表現する色が違うというか、
タイプが違う俳優さんで、素敵な5人の中にいられて、よかったなあって思いました。
「昨年はすごい勢いで仕事をしてきましたが、こういう結果に表れて、
素直にうれしいです。昨年は、忙し過ぎてせつなさも残りましたが、
今年はもう少し地に足をつけて、ひとつずつやっていきたいと思います」と、
小栗くんの言葉が書いてありましたが、この賞をひとつの励みにしていただいて、
私もこれからを楽しみにしたいと思います。
本当によかったですね。いろいろと報われましたね。おめでとうございました。
そしてこの頃、一美くんを見ていたので、この授賞式の小栗くんを見ると、
やっぱり改めて美しい青年だなあとか、思ってしまいました(笑)。