風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

200万アクセス、ありがとうございました

雨は午後になってあがってきました。
今朝の「スッキリ!」は、「となりのマンマミーア」というコーナーで、
撮影風景が映って、それから穴子のおにぎりを美味しそうに食べていました(笑)。
寒い中、防寒着に埋もれるように、顔だけ出しているところが可愛いなあとか、
床に落ちたご飯粒を、ティッシュでごく自然に拾っていたのが、いい子だなあとか、
モツ煮込みを食べさせてあげたかったなあとか、
寒そうでしたが、笑顔も見られて、よかったです。
Ruriさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
山田優ちゃんのブログ、また三人の写真がありますよ。
見てみてくださいね。2月11日のところです。
http://ameblo.jp/yamada-yu/
三人がなんだかそこはかとなく可愛いです(笑)。


さて「風色の椅子」は今日で、200万アクセスに到達することが出来ました。
本当に、ありがとうございました!
去年の7月31日に、100万アクセスを迎えて、
そのときも書いたのですが、あの「花より男子リターンズ」から、
ものすごくアクセス数があがりました。花沢類くんのおかげです(笑)。
カウンターは2006年2月に設置したのですが、
まさかこんなにたくさんの皆さんに読んでいただけるとは、思っていませんでした。
本当に感謝の気持ちで、いっぱいです。
思えば、息子と一緒に始めて、実は、始めて2日目(2005年5月2日)の日記、
「相反するものが同居する魅力」、これを書きたくて始めたようなところもあって(笑)、
あのときは、こんなに魅力的な俳優さんがいるんだって、
その発見した喜びでいっぱいでした。
そしてその「相反するものが同居する魅力」は、こんなに状況が変わった、
今でも、彼の中で、そのままで、そこがとても嬉しかったりします。
誰もが、ある程度、相反するものを持っていると思うのですが、
小栗くんは、それがとても鮮やかで、その複雑さに、惹かれていきますよね。
それは本人の中では、矛盾を抱えることにもなるのですが、
でも役者としては、とても大きな魅力だと思います。
役者として生まれてきた、選ばれた人だと思います。
そして小栗くんが、まだ少年の部分が色濃く残っていた年から、
こうやって、名実ともに、認められて、美しい素敵な青年になっていくところを、
幸運にもリアルタイムで見つめていられたこと、とても嬉しく思っています。
そしてこの頃、私は書くことが好きなんだなあって、
今更ながらに思っているのですが(笑)、そういうただ好きで書いている文章を、
たくさんのたくさんの方が、読んでくださって、コメントをくださって、
本当に本当に嬉しいです!ありがとうございます!
息子には、「これだけのアクセス数のわりには、平和なブログだ」と、言われていて、
「皆さん、優しくて、いい方たちばかりなの」と自慢しています(笑)。
本当に、読んでくださる皆さんにも、恵まれていて、
書いているだけでも楽しいのに、皆さんから身に余る嬉しい言葉をいただいたり、
幸せをいただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!
始めた頃は、小栗くんのファンブログを探す方が大変で(笑)、
いまや、凄い数ありますよね。
その中で、私のブログは、やはり片手落ちといいますか(笑)、
いろいろ思うところもありますが、でもこれが「風色の椅子」の、
立ち位置だと思っていますので、このままでいきたいと思います(笑)。
いつも情報については、すべて皆さんに頼っているような状態で、
ありがとうございます!基本的に、1日1回更新なので、
すべてをブログに書くことは出来ないと思いますので、BBSをよく確認してくださいね。
返信も簡単で申し訳ないのですが、とても楽しみに読ませていただいています。
小栗くんと巡りあえたこと、皆さんと巡りあえたこと、
とても嬉しいです。これからもよろしくお願いしますね
100万アクセスのときに、小栗くんについて、
“最初は可愛い、可愛いって育つ木を楽しみにしていて、
今はすでに美しい花が咲き始めて、ときどき木陰になるくらい大きくなって、
そこからきらめく木漏れ日は綺麗で、うっとりしていると、
もっともっと大きくなりそうで、またそれを楽しみに、眩しく見上げているような・・・。
見たこともない美しい花が咲く予感がします。”と書いたのですが、
この頃、その木には、飛行石(ラピュタより・笑)が埋まっていて、
空高く飛んでいくのではないだろうかと思ったり、
でもときどきは、ただ風に吹かれて、流れる時に身をまかせる時間もあると、
いいなあって思ったり、いずれにしてもやっぱりその美しい花が咲くところを、
咲こうとしているところを、見てみたいなあって思います。
いつまでも応援していきたいと思っています。