風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

小栗旬 今年のベスト3

穏やかに晴れましたが、寒かったです。
【 小栗くんの公式HP 】に「キツツキと雨」、完成披露試写会のお知らせが、
UPされました。いよいよ完成披露試写会ですね。
お近くの方、応募してみてくださいね。
らりるれろんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
漫画雑誌「KISS1号」のシネマコーナーで、漫画家の小沢真理さんが、
キツツキと雨」をとりあげてくださったそうです。
内容は、今日のコメント欄を読んでみてくださいね。
嬉しいですよね〜。漫画家さんなので、イラスト入りだそうです。
見てみてくださいね。


ゆまさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんの中国語の先生koshinさんのウェイボに、バースデーケーキの写真が
載っています。お誕生日会が開かれたんですね。
そして26日には、中国のファンの方から素敵なバースデーカードの、
画像が(クリックすると大きくなります)が見られます。
【 中国語の先生koshinさんのウェイボ 】
大きなケーキですよね。「Happy Birthday Shyn 29th 」って素敵です。
そしてバースデーカードはとっても絵がお上手です!
左からムッタ、幸一監督、捨之介、三歩ですね。凄く可愛いです〜。
それぞれの役の雰囲気もよくとらえられています。
本当に小栗くん、愛されていますよね。そしてゆまさんも仰っていますが、
中国で小栗くんのファンのことを、「栗飯(リファン)」というそうで、
私はハンドルネームが「kurigohan(栗ご飯)」なので同じです!(笑)
実は昔々、小栗くんの公式HPにBBSがあったころ、
誰でも書き込み出来て(今では考えられないのですが)、
最初、違うハンドルネームで書き込みをしていて、
すると同じようなハンドルネームの方が現れたので、
少しわかりにくいので、どんな名前がいいかなと思って、
息子たちに考えてもらって、「kurigohan(栗ご飯)」になったのです。
それは中国にも通用するハンドルネームだったのですね(笑)。よかったです。
バースデーカードの内容を読むと、ビザ〜云々のところは、
苦労されているのだなあと、外国から観に来られるのは大変だと思います。
今はネットの時代なので、リアルタイムに近い感じで、
いろいろな情報は伝達されるとは思いますが、
でもやはり中国で映画を撮ることになったことは、本当によかったですよね。
小栗くんも海外の作品は初めてで、意欲的に取り組んでいると思うので、
順調に撮影が進んで、無事完成し、上映されることを、
素晴らしい映画になることを願っています。


さて今日で、今年の「風色の椅子」の更新は終ります。
それで今年も恒例の「小栗旬 今年のベスト3」を書いてみたいと思います。
まず舞台から。
【舞台】
1位 時計じかけのオレンジ
    第九と狂気と悪と善、破滅的でかつエレガントな、
    それはそれは美しいアレックスでした。
2位 髑髏城の七人
    七人はこの七人。着流し姿も素敵な、情に厚い女の子に弱い捨之介でした。


【映画】
1位 岳
    そびえる山々、夕焼け、雲海。いつもそこには三歩の笑顔がありました。


【ドラマ】
1位 勇者ヨシヒコと魔王の城
    「だよね。わかるぅ」「ぶぅ〜ん」〜これが源治と多摩雄です(笑)。
2位 荒川アンダー・ザ・ブリッジ
    「呼んだ?」今度は河童と星になっちゃった〜これが源治と多摩雄です(笑)。
3位 ドラえもん(甘栗旬)
    ドラえもんとの共演は本人が一番嬉しいはず(笑)。


【バラエティ】
1位 ぴったんこカンカン
    全然山男じゃない感じが好き(笑)。安住さんとの掛け合いも楽しかった。
2位 めちゃ×2イケてる
    嘘つけないなあ(笑)。でも美味しいから仕方ないよね。笑顔が可愛い。
3位 とんねるずのみなさんのおかげでした
    ホテルに入ってくるところ、素敵。思わぬところで紋付き袴姿を見られました。


【CM】
1位 サントリー上を向いて歩こう見上げてごらん夜の星を
    目に涙を浮かべて歌う姿、繋がる歌声。心に響くCMでした。
2位 ほんだし(豚バラと白菜の重ね鍋篇)
    最後の雑炊をよそう小栗くんの隣で、かつおぶしくんが、
    待ちきれなさそうにしている様子、可愛くて好きです(笑)。
3位 NTT 西日本 フレッツ光(子守篇)
    なんといっても「旬ちゃん、ねむれな〜い」が秀逸(笑)。


今年は舞台2本が大きいですよね。生の舞台を観る機会がたくさんあったのは、
凄く嬉しいことです。しかも2作品とも、大盛況でした。
公演数が多いにもかかわらず、あれだけのお客様が、
観劇されたことは素晴らしいと思います。
とても楽しませていただきました。小栗くんに感謝です!
時計じかけのオレンジ」はDVD にならないのがとても残念ですが、
「髑髏城の七人」はDVD はもちろんゲキシネにもなるかもしれないので、
私は大阪公演しか観ていないので、
収録された東京公演を楽しみにしたいと思います。
ただ舞台が2本、それも公演数が多かったので、稽古も含めますと、
テレビで観る機会が少なかったのが寂しかったです。
いろいろわがまま言ってはいけないのですが、
このところ、連続ドラマは必ず年1本はあったので、
毎週、楽しみ、楽しみという感覚がなかったのは残念でした。
身近なテレビも大事だと思うので、そこに楽しみを見つける人も、
たくさんいらっしゃると思うので、また連続ドラマにも出てほしいですよね。
そして映画、待機作品が3作品もあって、
新たな挑戦、「楊貴妃」はまた新たな小栗くんの魅力が、
開花されることを願っています。
とにかくまずは「キツツキと雨」が楽しみです!
そして20代最後の年、美しい役を演じてほしいなあ。
ロミオが一番ですが(笑)、でも本当に、久々に、
小栗くんのシェイクスピアが観たいです。蜷川さん演出で、
そのお知らせだけでも、2012年にあるといいなあと思います(笑)。


そして風色の椅子は、今年は2回も長期のお休みを取ってしまいましたが、
いつも読んでくださって、温かいコメントをたくさんたくさんいただいて、
本当に本当に嬉しかったです!ありがとうございました。
風色の椅子は幸せものです。結んでくれた小栗くんに感謝ですね。
素敵な小栗くんが、きっと優しくひとつひとつ結んでくれた縁だと思うので、
ずっと大切にしたいと思っています。
皆さんへ、心を込めて感謝の思いを伝えたいです。ありがとうございました。
今年は、大震災があり、いろいろ大変な年でしたが、
どうか2012年は、困難なことは、速やかに良い方向へ向かいますように。
大きな災害も事故もなく、明るい出来ごとがたくさんありますように。
ではどうぞ皆さん、お身体に気をつけてお過ごしくださいね。
良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。