風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

続・優しいオルゴールの音色のように

今日もいい天気です。
ゴールデンウィーク、入りましたね。
小栗くんはどうでしょう。お家にいるのかな。遊びに行ったのかな。
人を思い出すとき、ビジュアルもそうですが、声も重要ですよね。
特に花沢類のときは、小栗くん、より優しい声になります。ということで、
その優しさ、声について書いた記事がありましたので(自給自足です・笑)、
今日はその記事をもう一度(笑)。


やっぱり類の一番の魅力は優しさですよね。
小栗くんにも共通するところがあります。
こうベタベタしない優しさというか、サラッとしていて、
でも甘く切ない優しさ。
まるでオルゴールの音色のような優しさだなあって思いました。
気がつくと、いつのまにか聴こえてきて、
さりげなく包み込むように、心安らぐ美しい音色。
ときどきネジを巻いてねって可愛いところもあって、
だんだん耳を澄ませて、聴こうとしてしまうような、
身をゆだねていると、優しく髪を梳いてくれるような、
そして本当のことをいつも分かってくれて、
そのオルゴールの音色は透きとおるように、
そしてふわっとしていて、何故か懐かしい音色。
ずっとその優しいオルゴールの音色が聴こえていますように。
そのオルゴール、大切に大切にしたいです。


オルゴールの優しい音色はいつも聴こえていますよ。
柔らかな布地で、丁寧に磨いています。
そのオルゴールは随分量産されたけれど、
でも繊細な作りなんです。大切に取り扱ってくださいね。
愛しさをこめて、優しくネジを巻いてあげてね。