風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

満ちていく優しさ

風がとても冷たいです。
璃佳さん、シルクさんが【 BBS 】にて、「時計じかけのオンレジ」の感想を、
書いてくださいました。ありがとうございます。読んでみてくださいね。
そうですよね。小栗くん、ありがとう〜ですよね。
そしてカーテンコールについては、日本人にはなかなか難しいというか(笑)、
私は「カリギュラ」のときは、最初から立ちたかったのですが、
ついついまわりに合わせてしまって、そう考えると、
判で押したように、オールスタンディングの演目より、
いろいろな日がある、この「時計じかけのオレンジ」は、
璃佳さんが仰るように、むしろ当たり前で、喜ばしいことですよね。


その「時計じかけのオレンジ」、今日を入れると、東京公演は、
あと4公演です。早いですね〜。
そしてそのパワーを持って、地方公演へ。
愛知公演大楽の日まで、全公演、キャスト、スタッフの皆さん全員が、
お身体に気をつけて、無事にやり遂げられますように、願っています。
今回は、共演者の方々がそれぞれのブログで、
いろいろと書いてくださっているので、役者さんの反応もわかって、
日に日にパワーアップしている感じが伝わってきて、嬉しいですよね。
【 ムロツヨシくんのブログ 】には、お誕生日に、小栗くんからメガネを、
プレゼントされたことが書かれています。
小栗くんは本当に、心遣いが細やかというか、素晴らしいと思います。
メガネ、よく似合っていますよね。
そして小栗くんの優しさがわかるエピソード、もうひとつ。
【 キムラ緑子さんのブログ 】
キムラさんが仰ってるように、自分の方が一番大変なのに、
「カラダ大事にしてね」って、本当に、優しいですよね〜。
胸がいっぱいになります。心打たれます。
今回の舞台は、ハードに動き回る舞台なので、皆さん、大変ですよね。
そんな中で、ちゃんとまわりの方々のことを思いやって、
あの忙しい「カリギュラ」のときもそうでしたが、
そういう優しさが出るということが、本当に素晴らしいことだと思います。
誰でも出来ることではないですよね。
舞台は特にひとつのカンパニー、チームという感じがしますから、
きっとまわりの方々もそういう方々なんですよね。
ふと優しさを受け取ったとき、心が満ちていくように温かくなって、
なんて返事をしたら、この気持ち、あなたに届くのって、
戸惑ってしまうくらい、嬉しいことがありますよね。
キムラさんのブログを読んだとき、そんな気がしました。
小栗くんの優しさは、そういう満ちていく優しさだと思います。
「オレンジチーム」一丸となって、これからも頑張ってください。