風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第66回

今日も晴れました。風が爽やかです。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
東映チャンネルで、6/1〜キサラギが放映されます。
あわせて、メイキングも放送されるそうです。
http://www.toeich.jp/CS/special.php?sp_id=368&spflg=1
加入していないと見られないところなので、見られる方、見てみてくださいね。
キャンペーンもあります。“チャッピー人形&プレスシートをもらおう”
http://www.toeich.jp/kisaragi_0805/
チャッピー人形は、映画を見た後は欲しくなるんですよね(笑)。
pantonさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
MTV MUSIC AWARDS、テレビ放送、PC、携帯サイトでも配信されるそうです。
http://www.mtvjapan.com/index.html
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/05/22/002/index.html
5月31日でしたね。よく読んでみます(笑)。
さつきさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
関西地区の方、5月25日深夜25時35分〜(26日1時35分〜)
4CH毎日放送で「輪廻」が放送されるそうです。
大学生役で、ほんの少しだったと思いますが、ホラーですね。
aquaさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
キリン生茶にまた新しいストラップがついているそうです。
JRのNEW DAYSというコンビニにあったそうです。
小栗パンダは、4種類。オリンピック競技のユニフォームを着ているそうですよ。
これは可愛いでしょうね。こちらの地方でもついていると嬉しいです。


さて「オールナイトニッポン」第66回、聞きました。
とっても楽しかったです。まず長期休暇について。
「このところ、まあ、あのう、あっという間に、なんかいろんなところで、
長期休暇なんていってもらってたんですけどね。完全休暇終わりましたね。
ええ。2週間くらいかな。びっくり! 2、3週間でね。しかもその間、
全くオフなわけじゃないので、なんか普通のお休みでした。ええ。
先週もね、普通にラジオ、先々週もラジオみたいな、そんな感じだったんでね。
あれ〜、俺の予定ではね。3ヶ月くらい、何もしない予定だったんだけどね。
終わっちった。あははは。けどね。やっぱりその時間でね。
だいぶリフレッシュしましたな。ん。仕事に対する意欲みたいなものも、
今もう、グングンですよ。ええ。ノッテますよ。バッキバキです」
休暇、終わったんですね(笑)。でもリフレッシュできてよかったですね!
仕事に対する意欲も上がってきてよかったです。
そしてマネージャーのミートさんがご卒業だそうです。今度は、役者志望の男の子が、
つくそうなんですが。それは寂しいですね。本当にお疲れさまでした。
卒業っていう言葉を使うところが小栗くんらしいです。
それで思い出話をよくするそうです。それもなんだか優しいですよね。
その中の「焼き芋事件」については、
オールナイトニッポン」HP(アンテナに入っています)に、
詳しく載っていますので、読んでみてください(笑)。
花より男子」パート1を撮っていた頃の話だそうです。
とっても嬉しそうに話していましたよ。
そして大泉洋さん、登場。
大泉「大泉洋でございます。ありがとうございます。物を投げないでください」
小栗「あはははは」
大泉「投げないでください」
小栗「投げてないです。投げてないです」
大泉「ありがとうございます」
小栗「んふふ。いやあ、ほんとに。ついに来ちゃいましたね。来るぞ来るぞとはね」
大泉「前々からね。旬ちゃんがとにかく疲れてると」
小栗「はい」
大泉「もうこれからまだ生放送があるんだと聞いてね。俺が行ってやる!と」
小栗「あはははは」
大泉「昔から言っておりましたけども、どんどんどんどんあなたもう、
    凄い人になってしまって」
小栗「いやいや」
大泉「今や簡単に俺が行ってやるって言っても、
    いや出れませんからって言われる人に、いつのまにかなってしまいまして」
小栗「なに、何言ってるんですか」
こんな感じで始まりましたが、大泉さん、“旬ちゃん”って呼ぶんですね。
可愛いですよね〜。北海道のお土産もたくさん買ってきてくれました。
洞爺湖でサミットがあるということで、サミット笹だんご、サミットクッキー等。
洋さんとの出会いは「救命病棟24時」。そのときからいつも北海道のお土産を、
買ってきてくれた。香川さんからは「洋ちゃん、これはおいしくないよ」とか、
はっきり言われてた(笑)。
小栗くんに関しては、印象が後からよくなったタイプ。
大泉「君は絶対覚えてないと思うけど」
小栗「はい、あはは」
大泉「僕はね。正直ね。不勉強で、一緒に共演したじゃない。
    小栗旬って、僕は、わかんなかったの。だからああこういう若い方が、
    いらっしゃるんだなって思ってたわけ。人気の方なんだと思って。
    僕と旬ちゃんは一緒のシーンが結構あったじゃない」
小栗「はい」
大泉「あなたは若者だから、常に黒い皮ジャン着て、なんかちょっとこう、
    尖がった役だったじゃないですか。髪の毛もなんかちょっと茶髪にして、
    それだけで僕はこう、ああ、ちょっとこの子恐いかもって、
    僕は思ってるわけですよ」
小栗「はい、はい、はい」
大泉「なんだったらおやじ狩りとかされるかもって、僕はちょっとビビッてたわけ」
小栗「うん、うん、うん」
大泉「それで、君は僕のこと知ってたの?」
小栗「もちろん。はい、水曜どうでしょうとか。ほんとに会ってすぐに言ったのは、
    俺はパパパパパフィを見ていたんだという話を洋さんにはしたはず」
大泉「そうだったんだなあ。それで僕のことは知ってるんだなあって思ったんだけど、
    その旬ちゃんが僕にね、あるとき言ったんですよ」
小栗「んふふ」
大泉「にやにやって笑って僕に、ねえ、殴っていい?」
小栗「あははははは!マジ!?」
大泉「いや、言いました。ねえ、洋ちゃん、殴っていいって、
    え?え?もうこっちはリアクションとれないでいたら、
    あははは、冗談だよみたいな、今の子だ、この子はって」
小栗「あははははは!(制御不能なほど笑ってます)」
大泉「今の子のギャグはかわらんなあって思って、こわ〜って思って」
小栗「ほんとに覚えがない(笑いながら)」
大泉「もうね、恐かったんですよ。僕。ああ、なんかだめだ。
    この子すごいいまどきの子で、なんか全然付き合えないと思ったら、
    なんかこう、もうちょっと仲良くしてくと、別にすごく普通の子で、
    礼儀正しくて、いい子なんだ、そうかあの子は、
    洋ちゃん、遊ぼっていうつもりで僕に言ってきたんだけど、
    東京に出てきたばっかりの、もうその臆病な洋ちゃんはその一声にもう、
    恐くて、恐くて、しょうがなかったんだっていう」
小栗「あははははは!」
大泉「もうほんと、母さん、東京は恐いとこです。
    共演者に殴っていい?と言われました、というぐらいの恐さだったの」
小栗「あははははは」
小栗くん、もうひとり、1コ下の後輩にも同じようなことを言ったらしいんですが、
小栗くんの中では冗談らしいです(笑)。
そのときの光景が漫画みたいに目に浮かんできますよね。
今になって、ごめんなさいって言ってましたが(笑)、大笑いの小栗くんでした。
そして「オールナイトニッポン」HPにも書いてありますが、
二畳ほどの小さな楽屋をふたりで使っていて、
そこの鍵をどっちが持っているかによって、右往左往したようで、
相手の出番が終わるのを待っていたり、預けたり、兄弟のような感じだったそうで、
おかしな共同生活と言っていました。でもどちらかがいない日は寂しかったり、
洋さんには、その当時小栗くんが出ていた大河の台詞の、
読み合わせまでしてもらったそうです。
大泉「ちょうど俺は松平健さんのモノマネできるからって」
小栗「そうだ、やってもらった」
大泉「俺、じゃあ、読んであげるって、俺なんかモノマネしながら」
小栗「そうだ、そうだ」
大泉「親方さまは〜なんて言いながら」
小栗「そう!そう!そう!」
大泉「“洋ちゃん、そのまんまだよ!リハそのまんま!”とか言うから、
    そうだろ、旬ちゃんとかって」
小栗「そうだ〜。懐かしいっすねえ。うわあ、すげぇ、嬉しい」
大泉「ほんとになんか、バカ兄弟のような楽屋だったね」
本当に、微笑ましくて、仲良しな感じがすごく伝わってきますよね。
大泉さん、いい人ですよね〜。小栗くんも可愛い(笑)。梶原景季のときですね。
でもその後、「救命病棟24時」が終わってから、電話番号を交換して、
小栗くんが電話をするたびに。
小栗「これだけは俺、ずっとね、本当にびっくりしますけど。俺がね、電話かけると、
    洋さんがね。“・・・はい、・・・はい”って言うの」
大泉「あははははは!」
小栗「で、俺がこういう声でさ、あ、もしもしって言うと、
    洋さん、“・・・あ、はい、あのう、どちらさまですか”って毎回言うの!」
大泉「あははははは!」
小栗「俺、そんなに嫌われてるのかって思ってた。
    いっつもおんなじ会話。いやあ、旬ちゃんさあ、
    この間、登録したはずなんだけど、また入ってないなあって」
どうも“小栗旬”だけ、何回登録しても、電話番号しか表示されないらしく、
いつも知らない人から電話だと思ってしまう。その会話、10回弱はしたらしい。
ああ、洋ちゃん、またか〜って思った。メールを返さないで、電話が来る小栗くん。
全然気にしないで、どこでも食事をする小栗くん。髪型でバレちゃう大泉さん。
お便りのチョイスがおかしいと不満を言う大泉さん(しっかりいじられ役でした・笑)。
そして「オグポン教授と最後のホニャララ」は、なぞなぞ、今回ふたり、
正解率、高かったです。
天パーのふたり。小栗くんは髪の量が多くて、梅雨時、すかないと、
ブロッコリーみたいになる。
ゴルフを両親と行くようになって、余計に両親との仲が良くなった大泉さん。
小栗くんのお父様も家族一緒にゴルフをやりたいと言っている。
救命病棟のタイトル、半々でふたりで出ていたこと、お互いに自慢。
俺もここまできたんだって思った小栗くん。タイトルバックから自分の顔が出ることは、
小栗旬頑張ったじゃんって思った。感慨深いふたり。
ここで、大泉さんとはお別れでした。とっても楽しかったと大泉さん。
今度は小栗くんが大泉さんのラジオにも出てほしいと言っていました。
ボケる兄、ツッコむ弟みたいに、本当に兄弟のように仲良しなふたりでした。
「救命病棟」の頃のお話が特に良かったですよね。こちらも感慨深いです。
そして「愛のプロローグ」
三枝さんへまたなんだかんだと言っていて、なにがよかったって、
「もぉ〜〜、ん〜、なんか」って拗ねたみたいに言ってたところ(笑)。
可愛かったです。そしてエンディング。
大泉さん、来てくれてよかった。面白かった。やっぱり素敵な人。
来週は小出恵介くんがゲスト。楽しみですね!
「本日もこんな時間までお付き合い、ありがとうございました。ええ、ええ。
それではね。今夜はぼちぼち、このへんでみんなとお別れをしたいと思って、
おりますけどもね。ん〜、そうだな。ん、もうそろそろ終わるやないか〜い、
良い夜明けをお迎えください。小栗旬でした。バイバ〜イ」
はい、とってもとっても楽しそうな小栗くんでした(笑)。