風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

今しかない美しさ

今日はしっかり晴れました。
BBS(No.2163 No.2166)にて、スカちゃんさん、nikotto さんが、
スカパー無料放送について、書かれています。読んでみてくださいね。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
東宝より初日舞台挨拶の様子がUPされていました.
http://www.toho.co.jp/movienews/0806/05hanayoridango_sb.html
またやりとりが楽しいですね。はい、走ってください(笑)。
花より男子ファイナル」初日2日間で興収10億円の記事です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080630-00000008-oric-ent
インディ・ジョーンズ」を抑えてって凄いですね〜。
花より男子ファイナル」公式の撮影日誌が更新されて、
2/11から2/20まで見られます。
小栗くん松田くんは2/14〜香港入りで、2/15には類仕様の写真がありました。
http://www4.hanadan-final.jp/diary/0114.html
この写真、素敵ですね。
オールナイトニッポンのHP(アンテナに入っています)に、
今週のゲストは、生田くんですが、来週のゲストは、リア・ディゾンさんと、
書かれていました。小栗くん、嬉しいでしょうね(笑)。リア・ディゾンさんは、
サンデージャポン」で、類の方が好きと言ってくれていたので話が弾むかな?(笑)。
BBS(No.2169)にて、スープの会へ参加された方がレポートを書いてくださいました。
ありがとうございます!読んでみてくださいね。
前に「オールナイトニッポン」でも話していた、“ロールポークカツ”
本当にホテルのメニューになったら、素敵ですね。
やっぱり再会は「ロボコン」以来だったんですね。また二人、共演してほしいです。


さて今日から7月に入りましたね〜。
7月といえば、16日に「カリギュラ」、25日に「情熱大陸」のDVDが発売されますね。
24歳の小栗くん、凄く大変でしたけど、でもとてもとても好きでした。
あのすべてが「カリギュラ」に向かっていったような日々も、惹きこまれます。
そしてその当時の蜷川さんの言葉も思い出されます。
「イギリスでも通用するある種の品のよさを持っている」
「大の男が“月がほしい”とかさ。そんな言葉に説得力を持たせるって、
大変なことだと思う。小栗はその点、まず見た目がいけるだろ」
「悪そうで、オシャレでかっこいい。叙情もある」
やはり蜷川さんは小栗くんの外観の良さや品の良さ等を、とても高く評価していて、
かえって小栗くん自身が、自分の美しさについて、一番評価が低いんじゃないかって、
この頃思います。そこがいいところっていえばそうなんですけど(笑)。
美しさって凄い武器だと思うんですよね。もっと評価されてもいいと思うし、
むしろ外国での評価の方が、高いくらいですよね。
それも今しかない美しさが今輝くときなのに、そういう役をやってほしいです。
私は初めて小栗くんを生で見たとき、本当に本当に綺麗で驚きました。
初演のオーランドーでしたけど、それはもう、
長身で細身で、顔が小さくて足が長くて、彫像のようなバランス、
また立ち姿がとても美しく、なんて美しい青年なんだろうって惚れ惚れしました。
「間違いの喜劇」のアンティフォラスのときは、あまりの美しさに鳥肌がたちました。
「タイタス」のエアロンのときは、この世のものではないような気がしました。
美しいって形容される男の人って、限られると思うのです。
もう時間がない(笑)、夢のように美しいロミオを早くやってほしい。
年上の女性を破滅に追い込むような美しい青年役でもいいです。
繊細な青年のゆらめきを、その美しい容姿に乗せて、
より表現してほしいですよね。
ただ外見だけが美しくてもあれほど美しくはないと思うのですが、
それは立ち方、歩き方、身のこなし、仕草、精神的なもの、当然演技力。
そして今、このとき、青年の未完成さ、危うさもプラスに変わる、
今しかない美しさを魅せてほしいです。
まずは美しい24歳の「カリギュラ」、「情熱大陸」のDVDが楽しみです。