風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第78回

薄曇で風が少し涼しかったです。
昨日はボルト選手の100に続き、200も世界新記録でゴールした瞬間を、
リアルタイムで見て、ただただ凄いなあって思っていました。
人ってこんなに速く走れるんだって思いますよね〜。
恋蓮さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
花より男子番外編、「ビンボー牧野家が行く 香港マカオ豪華旅行」のDVDが、
11/26(水)に発売されることになったそうです。
あの淡いピンクのリボンの「サトルタナカ」のスーツを着ていた、
類仕様の小栗くんですよね。買っちゃいそうかな〜(笑)。
pantonさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「夢をかなえるゾウ」HP(アンテナに入っています)に、
動画インタビュー 07 がUPされていました。
小栗くんの夢もですが、古田さんの夢も叶えてほしいですね。


オールナイトニッポン」第78回、聞きました。
近況は「クローズ」の撮影を楽しくやっていること、
オリンピックは、シンクロペアに感動したこと、
家のベランダで線香花火を4本やったこと、4本で飽きちゃったそう(笑)。
メールにて、テレビでナイナイの岡村さんが小栗くんと食事に行ったことを話していて、
座っているさまから、めっちゃ男前。どこも勝ったところない、全敗。
全部がスマート。ピザを食べるときの角度も完璧等、すごい絶賛していた。
1ヶ月くらい前に、一緒にご飯を食べに行った。
結局、岡村さんを無理やり、小栗くんの家まで連れて来て、
クローズ等漫画を渡して、たくさんの荷物を持って帰っていった。
今「クローズ」の撮影が始まっているので、ぼちぼち返してほしい(笑)。
岡村さん、ほとんど人と遊ばないと聞いていたが、楽しかったそうですよ。
本当に交友関係、広いですね〜。そしてどんな人でも対応できるところが、
凄いですね。小栗くんの中にいろんな部分があるからかな。
そしてゲストの北京五輪バドミントン男子シングルスに出場した佐藤選手、登場。
小栗くんの中学時代の同級生、メール、電話のやりとりはあるが、
会うのは10年ぶりくらい。お互い、お久しぶりの挨拶をして。
まずありがちな10の質問から。その答えに関してお話をしていきます。
1 バドミントンを始めたのは女子にモテたかったからである。・・・NO
  親がやっていたので。物心ついた頃からやっていた。
2 中学時代からオリンピックを目指していた。・・・YES
  出れたらいいなあくらいは思っていた。
3 中学時代の小栗少年はあまり好きではなかった。・・・NO
  仲良かった。
佐藤「俺が中学行ったときに、違うとこからきたから、友達が全くいなくて、
    で、一番最初に声かけてくれたのが旬っていうのがすごい覚えてて」
小栗「あ、そう」
佐藤「それがすごい嬉しかった」
小栗「ああ、高得点じゃないですか。小栗」
佐藤「あはははは」
そして中学校の頃。
小栗「それこそ翔冶が、どうしても団体戦に出たいから、バド部に入ってくれって、
    言われて。俺、バド部入って、試合とか出たもんなあ」
佐藤「出たね。そういえばね」
小栗「一緒にバドミントン、やってた時期があるんだよね」
佐藤「結構、そんときは楽しかったね」
小栗「大変だったよ。ほんとに」
佐藤「そうか。あはははは」
小栗「ほんとに大変だったよ」
その当時、小栗くんはバスケ部(でも幽霊部員だったそう)。
バド部に入ったが、佐藤選手がいるのもあって、全国を目指していて、
とても厳しい部活だった。関東大会まで行った。シングルスに出た小栗くん。
お前はスマッシュしか打たねえって言われた。スマッシュしか打てなかった(笑)。
小栗くん、最初に話しかけてあげたんですね。
話しかけられた方はよく覚えていますよね。嬉しいですから。
優しくていい子ですね〜、小栗少年。
そして小栗くんのバドミントンをしている姿も見たかった気がしました(笑)。
4 オリンピックの開会式はやはりテンションがあがる。・・・YES
  北京オリンピックは開会式に出ていない。アテネのとき、感動した。
5 北京オリンピックに出て海外の選手と仲良くなった。・・・NO
  選手村はひとつの街のよう。マックばかり食べてた。みんなリラっクスしてる。
6 バドミントン以外でもオリンピックに行く自信がある。・・・NO
  テニスも上手い佐藤選手。
7 最近のバドミントンの注目のされ方はちょっと嬉しい。・・・YES
  個人的にいえば男子ももう少し取り上げてほしかった。
  取り上げる取り上げない差が激しいと小栗くん。
8 北京は居心地が良かった。・・・NO
  空気はいいとは言えない。ご飯は思っていた以上に美味しかった。
9 正直、人よりも努力してきたと胸を張って言える。・・・YES
  努力してない人はオリンピックにはいけないと小栗くん。
  バドミントンはオフシーズンがないので、コンデション調整が大変。
  北京に入る前の合宿、キツかった。
10 まだまだ次なる目標がある。・・・NO
  まだ先のことは考えられない。
これからは皆さんのメールの質問に答えます。
Q 一番、自慢出来る筋肉は?
A 筋肉ある方ではない。小栗くんは肩の筋肉。
Q 試合前に必ずやることは?
A 音楽を聴く。今回はレミオロメンのオリンピックテーマ曲。
Q オグシオとは仲がいいですか?
A バドミントンは男女みんな仲がいい。
Q 今世界と戦う上で何が足りない?
A パワー、スピード、戦術。自分に足りなかったものは、冷静さ。
  今回はいつになく緊張した。
Q もうやめたいと思ったことはありますか?
A 本気では思ったことはない。スランプからの脱出は、バドミントンから離れて、
  友達とかと遊んで、気分転換すると、またやりたくなる。
Q バドミントンの面白いところは?
A 打ち合っているだけでも楽しい。スマッシュ打ったとき、返したとき。
  小栗くんはシャトルをラケットですくえるようになったとき、超感動した。
ここで佐藤選手とはお別れ。最初、緊張したけど、楽しかったと佐藤選手。
スポーツ選手の方はお喋り苦手な方もいらっしゃいますが、
佐藤選手は、小栗くんと同級生で知り合いということも、
あったかもしれませんが(小栗くんも聞き上手でしたね)、
自然な感じで、穏やかで優しく、笑い声もたくさん聞けて、よかったですね。
ふたりの中学時代のお話が、なんだか目に浮かぶようで、ふたりともが、
楽しげに思い出している様子がまた微笑ましくて、こちらも楽しく聞くことができました。
「オグポン教授と最後のホニャララ」は2問正解。
「別に、エロくないですよ」「旬兄ちゃん」のコーナーがあって、
生電話は、演劇部の合宿中の女の子。
小栗くんは演劇に一番大切なのは心だと思う。
余計な芝居をそぎ落として臨んでいる源治。
9月3日はセロさんがゲスト。ラジオでマジックだそうです(笑)。
そしてエンディング。
佐藤選手の試合は勇気づけられる試合だった。格好よかった。
佐藤選手、来てくれてよかったですね。
終始、明るい声で元気な小栗くんでした。