風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

あの若者の美しさが、いつのまにかそっと

晴れました。まだ暑いですね。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「夢をかなえるゾウ」の脚本を書かれた方のブログです。
http://nonji.txt-nifty.com/blog/2008/09/post-f2a6.html
ちょっと自虐的な方ですね(笑)。
小栗くんは出ないと思いますが、「花ざかりの君たちへ」SPは、
放送当日番宣があって、イケメンサバイバルツアー(仮)という番組だそうです。
溝瑞くんのブログより。
http://www.mizobatajunpei.com/blog/details.php?id=1221487757
その「花ざかりの君たちへ」、こちらの地方は昨日から、
再放送が始まったのですが、佐野、やっぱり格好いいなあとか、
とにかく生徒の皆さんが、いろんなところで顔を見かけるようになりましたよね。
このドラマがきっかけだったんだなあって思うと嬉しかったです。


さて「an・an」買ってきました。
表紙と、カラー4ページ。写真、とっても素敵ですよ。
いつものようにみつめる深い瞳と、ワイルドな中に、
小栗くん特有の甘さがある感じ。
私はちょっぴりお腹が出ている写真が、その表情も可愛くて好きです(笑)。
インタビューは、恋のミラクルについて。
“自分の頭をガツンと叩かれたような、衝撃的な出会いをどこかで求めてる”
そうですね。その衝撃的な出会いとは一目惚れでしょうか。
シェイクスピアは、だいたい一目惚れですよね。
随分前に、彩の国シェイクスピア・シリーズの第2弾の「十二夜」が、
テレビで放送されていたのを観たのですが、こんな台詞がありました。


「早まっちゃダメ、おさえておさえて・・・」
「どうしたの?恋わずらいって、こんなに早くかかるものなの?」
「どうやらあの若者の美しさが、いつのまにかそっと私の目に中に忍び込んだらしい。」


そうそう、早まっちゃダメ、おさえておさえて(笑)。
でももうすでにあの若者の美しさは、私の目に中に忍び込んで、
何年も経っているんです(笑)。
それからそれからあの「お気に召すまま」には、松岡さん訳のその本の帯に、
「一目惚れでなければ恋にあらず」と書かれていましたよね。
これはフィービーの台詞ですが、小栗くんは、本当に、
ひと目で恋に落ちるに充分な美しい青年で、
そしてまた知れば知るほど、嵌っていく人ですよね。
ますます素敵になりました(笑)。