風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第85回

秋晴れです。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
かのちゃんのほっこりしましょか?(クローズ関係のブログ)、10月8日に、
クローズの打ち上げの様子が書かれています。小栗くんのことも少し。
http://blog.livedoor.jp/masaki_kanou/
“主役の彼もすでに金髪になっててすでに次に進んでる感じ。”
やっぱり金髪なんですね。
さて「オールナイトニッポン」第85回、聞きました。
「オープニング」の台詞から、緒形拳さんのことについて、共演はなかったそうです。
息子さんの直人さんとは共演があったそうで(Pure Soul でしょうか)、
お兄さんのように思っていると言っていました。
必ずどこかで、きっとこのまま続けていれば、ご一緒させてもらえるだろうと、
思っていたので、すごく残念です。役者の鑑だと思っていますと言っていました。
本当にそうですね。共演しているところ、見たかったですね。
今は乗馬を練習している(景季のときも少し乗っていましたが)。
あるラジオの番組での「学生服が似合うと思う芸能人ランキング」
第1位、小栗旬 
「クローズZERO」のおかげかなと言っていましたが(佐野、新一もありますよね)、
今年で26歳、学生服が似合うと言われても・・・と言っていました(笑)。
そんなことを話していると、突然生田斗真くん、登場!
会うのは、田中圭くんらと、ゴルフの打ちっぱなしに行ったとき以来。
生田くんのゴルフが下手。そこで生田くんへ構えをやらせる小栗くん。
それで?という話になり、せっかくひとりで放送していたのに。
生田「お前をひとりぼっちにはさせないよ。俺が」
小栗「あははは!うるせぇよ。できれば今日、ひとりでやりたかった」
生田・小栗「あはははは!」
早くも仲良しぶり発揮です(笑)。7回目の登場の生田くん。最多です。
花ざかりの君たちへ」SPは、連続ドラマよりはるかにはちゃめちゃ度が上がっている。
頭がよくて、容姿端麗、スポーツ万能の水嶋ヒロくんの弱点を探したい二人。
そして10月6日は真希ちゃん(20歳)、10月7日は生田くん(24歳)のお誕生日。
電話はした。真希ちゃんにもメールした。
ここで生田くんへお誕生日プレゼントを渡す小栗くん。
実は生田くんが今日来ることを知っていた。
マネージャーのスケジュール表に書いてあった。それでプレゼントを買ってきた。
小栗「開けてちょうだい、開けてちょうだい。僕のトマリーへのプレゼント」
生田「なんだこれ、あ、ちょっと、これはいい感じの、なんていうの、これ」
小栗・生田「ハット」
小栗「帽子好きのね、生田斗真くんにはやっぱり帽子を被っていただきたいなと」
生田「や、これはありがたいです」
生田くん、嬉しそうです。でも今の生田くんの髪の毛の状態には、
どうも合わないようで?そしてもうひとつ、ハンチング。さらにニット帽。
ニット帽が今の生田くんには一番似合ったようです。
生田くんの24歳の抱負。
生田「今年もね、たくさんの人たちにね、素敵な時間を提供できるような、
    僕でいたいなっていう」
小栗「ふ〜ん」
生田「ちょっと流すな、流すな」
小栗「んふふふふ」
生田「今、ちょっといいこと言おうとしたんだから。ま、そんな感じですよ。
    あんまりね、きばってもしょうがないんでね。例年どおりに」
小栗「例年どおりに」
生田「さらに頑張っちゃおかな、みたいな」
小栗「頑張っちゃお」
生田「ええ、頑張っちゃおかな!っていう」
小栗「ふ〜ん、あ、そう」
生田「はい、流された〜」
小栗「あははは」
はい、可愛いやりとりでした(笑)。
ここで清水翔太くんの歌が流れて、清水翔太くんは、22日のゲスト。
今日、雑誌の対談もしてきたそうです。
生田くんの「おしゃれイズム」をちょっと見た小栗くん。
そして水嶋くんの弱点のメールが続々届いていましたが、
可愛いエピソードとかはダメ、もっと決定的なものがほしいと、
全然満足しない二人(笑)。挙句の果てに作っちゃお!という話になり、
水嶋ヒロの勝手な弱点」というコーナーを作るそうです(ほんと?笑)。
「オグポン教授と最後のホニャララ」 なんと初めての全問正解。
メールにて。二人、舞台俳優なので、もし女性役をやるとしたらどんな役?
二人が共演するなら、どんな演目をやりたいか?
小栗「オールメールシリーズ、何度か蜷川さんにもね、僕にも女役、
    やらせてくださいよって言ったことあるんですけど。
    そのたびに蜷川さんからね、おまえ女役やったらさあ、
    おまえより背高い男の人連れてこなきゃいけないから無理だよって、
    言われたんだよね」
生田「女役ね。一度は経験してみたいですよね」
小栗「そうですね」
生田「女剣士とかね」
小栗「リボンの騎士
生田「リボンの騎士的な。位置的な」
小栗「そうねえ、女性役。う〜ん。そうだな、俺、悪い女の役、やりたいね。
    やるんだったら」
生田「うん、なんていうの、ちょっとこう、魔性的な」
小栗「うん、悪女」
生田「うん、うん、うん」
小栗「毒とか盛っちゃうような役ね」
生田「あははは!」
おお、小栗くんの口から「リボンの騎士」が〜嬉しいです。
アニメの方のフランツ王子のファンでした(笑)。
そして「毒とか盛っちゃうような悪女」やってほしいですね〜。
毒を盛るということは、古典ですよね。シェイクスピア
気品溢れる美しい王妃でお願いしたい。旬子姫で実証済みですし、
少し痩せていただいて(笑)、スレンダーな身をドレスでつつみ、
毒を盛るところを観たいです(笑)。
演目は、花ざかりのときから、次は舞台やりたいねって言っていた。
活劇、時代もの。小栗くんと生田くんのダンス対決(ええ?笑)。
夢が広がる。こういうことはよく話す二人。ほんとに実現したい。
小栗「一緒にやってみたいですよね。舞台をね。舞台、一緒なんて楽しいぜ!」
生田「楽しいよ」
小栗「毎日、毎日、一緒だぜ。地方とかもなあ、回れたらなあ、最高だよなあ」
生田「うん」
小栗「みんなで美味しいもん、食べて、芝居して、汗かいて、最高ですよ」
生田「ねえ」
小栗「そんな日、楽しみに待ってたいですね」
生田「そうだね」
本当にそんな日が来るといいですね〜。
“毎日、毎日、一緒だぜ ”がとても嬉しそうで、本当に仲良しなんだなあって。
“みんなで美味しいもん、食べて、芝居して、汗かいて、最高ですよ ”が、
実感がこもっていました。是非、実現できるといいですね。
生電話は、修学旅行中の女の子。
そしてエンディングまでいてくれた生田くん。こんどこそ驚かせたい。8回目ある?
新鮮味がない(笑)。楽しかった。
そんなこんなで、いつもように、いちゃいちゃして(いえいえ・笑)、
なんだかまったり仲良しな二人でした(笑)。