風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第114回

朝少し雲っていましたが、しっかり晴れてきました。
こんな記事がありました。
もう一度観たいドラマ第1位は、「花より男子」だそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090624-00000012-flix-movi
私はストーリー的にはパート1の方が好きです。花沢類としては両方好きです(笑)。
さて「オールナイトニッポン」第114回、聞きました。
オープニングの早口言葉がなかなか言えなくて、笑い声が可愛かったです。
今週はずっと「天地人」で大変だった。
最終回の「スマイル」には、アマゾンくんが出演(携帯サイトにも書かれていました)。
「映画、撮ります」〜キャスト等、詳しいことについてはまだ言えないが、
もうすぐ撮り始めます。12月26日公開でもないし、12月26日に電撃入籍もしない。
週刊誌の記事に惑わされないようにしてほしい。
そして先週のプレゼントが届いた方のメールを読んでいると、
早くも、生田斗真くん、登場!
生田くん、髭がはえていて、顔がジャニーズじゃない。
小栗「え〜、なんか、なんつうの、その髭、なんか」
生田「なんつうんだろうね」
小栗「え〜、俺、その斗真くんは愛せないかもしれな〜い」
生田「うそ」
“愛せないかもしれな〜い”が可愛かったですよ(笑)。
小栗くん、最近すごく忙しい。頭が2回くらい爆発した。
生田「いや、スマイル、よかったね。スマイル、よかったあ〜。よかった。
    うちのね、お母ちゃんも大絶賛ですよ」
小栗「お母ちゃんね」
生田「小栗、すごいよって」
小栗・生田「あはははは」
小栗「お母ちゃんにありがとう、言っといて」
嬉しいですね〜。生田くんから、そのお母様からも誉めてもらえて、
本当に凄い演技でしたからね。
他には、オープニングの早口言葉を、生田くんに言わせたり、
人間失格」の話が出たりしていると、
生田くん、10回目ということで、10本のローソクをたてた、
ケーキが登場(HPに写真がありますね)、
何故か「Happy Birthday to You」を小栗くんが歌ってお祝い。
これから二人でやっていこう。→ちょうど深夜2時に、二人でオープニングを、
やってみたりしていました。
最近、食事を楽しめる人になろうと思うと小栗くん。
いろんなコーナーも生田くんと一緒に行なわれ、
二人、グアムで、スキューバして、肝試ししようという話になったり、
楽しそうに話していました。
10回記念ということで、今までの放送で、一番思い出に残っている放送は?という、
メールが来て。
花ざかりの君たちへ」のときに、生田くんがサプライズゲストで来たのに、
堀北真希ちゃんが来て、全部、持っていかれた回。お揃いのTシャツ、
黒で揃えたはずが、小栗くんだけ紺だった。
健康ランドみたいなところへも行って、楽しかった。
パンスト1本背負い対決も面白かった。
そして「代読屋」のコーナー。
小栗「斗真へ。このコーナーではいつもリスナーが書いた手紙を、
    僕が代読するのですが、今日はどうしても僕から斗真に伝えたいことが、
    できたため、急遽、僕からあなたへの手紙を読みたいと思います。
    斗真、あなたと出会って2年とちょっと。
    これまでにたくさん遊びに行きましたね。
    そしてたくさんのお話をしましたね。ひとつひとつの出来事、
    今も鮮明に覚えていますよ。そして何よりもあなたとの思い出といえば、
    この番組にたくさん来てくれたということです。たくさんもたくさん、
    なんと今日で10回目です。初めて登場してくれたのは、2007年7月4日、
    このときは生田さんに来ていただけたという嬉しさばかりでしたが、
    まさかその後も楽しい日々が続くとは思いもしませんでした。
    2回目、2007年8月29日、3回目、2007年9月12日、4回目、2007年10月3日、
    5回目、2007年12月26日、6回目、2008年7月2日、7回目、2008年10月8日、
    8回目、2009年3月18日、9回目、2009年5月13日、
    そして今日2009年6月24日の出演によって、10回目となりました。
    忙しい時間をぬって、深夜遅くにこうして来ていただけるのは、
    とてもありがたいことです。本当にありがとう。
    だけど、ひとつだけお願いがあります。一度でいいから、
    宣伝のないときに、来て、ほしいんです。
    2009年6月24日深夜、俳優OSより。というね、お手紙をいただきましてね」
生田「ほう、ほう。なんかさ」
小栗「うん」
生田「最初の方さ」
小栗「うん」
生田「びっくりしましたよ。小栗くんじゃないや、OSさん。なんかこう、
    いい手紙書いてくれたのかなあと思って、聞き入ろうとしたらさ、
    結局、そういう感じかっていう」
小栗「来た日付だけ言われて」
小栗・生田「あはははは!」
生田「宣伝のないときに来いという、お願いのメールでしたね」
小栗「そうでしたね」
生田「そんな来たか」
小栗「ん、来たな」
生田「ほんとにそうね、初めて来たときのこと、覚えてないくらい、結構前だもんね」
なんだかもう、2年後くらいに来たらいいとか、いろいろ言いながらも、結局、
小栗「いやでも、ほんとにありがとう!」
生田「いやいや」
小栗「君には感謝してるよ、僕は、ほんとに、いろいろ」
生田「こちらこそです」
小栗「君と出会えてよかった」
生田「んふふ。あはは。そんなこと言われたら、泣いちゃうよ」
きちんと感謝の気持ちを伝える小栗くん、素晴らしいですね。
そして小栗くんが手紙を読むというシチュエーションが、とてもいいんですよね。
あたりまえですが、さすが役者さんです。聞き入ってしまいます。
今回、ちょっと照れ隠しのような(笑)、お手紙になってしまいましたが、
二人ともちゃんとお互いの気持ちがわかっている感じでしたね。
そしてエンディング。
小栗くんとは蜜な時間を過ごしてきたという生田くん。たくさん遊んだ。
映画、花火、「花ざかり」の頃、楽しかった思い出。
小栗「なんかでも、忙しくなったもんだね」
生田「いや、ほんとにね。こんなに忙しくなると思わなかったなあ、ほんとに」
小栗「ね、嬉しいことだけどね。なんかあそこも、ちょっといっときの、
    青春だったなあっていう感じがするね」
生田「そうね。だからほんとにさあ、映画撮るでしょ。楽しみ、すっごい」
小栗「頑張りますよ」
生田「監督ってほんとにやること、たくさんあるからさ。
    すっげぇ、大変だと思うんだけど。頑張ってほしいなあと思うなあ」
小栗「頑張らないとね。俺のために集まってくれる人たちがいるわけだからね。
    やらなきゃいかんですよ」
生田くんがファンの気持ちを代弁してくれているようでしたが、
役者としての小栗くんは、もう安心して見ていられるというか、
身をゆだねて、楽しみな感じなのですが、
映画監督となると、本当に大変だと思うので、いろいろ考えちゃいます(笑)。
でも本人の決意も聞けましたし、頑張っていただきたいです。
そしてあの怒涛の2007年を、「いっときの青春だった」と言えること、
よかったなあって思いました。お友達の生田くんに感謝ですね。
その生田くん、10回目の登場、おめでとうございました!
さすがに10回目になると、小栗、生田コンビは、そうそうこのトーンみたいに(笑)、
その仲良しさを聞いている方も思い出します。とにかく生田くんと一緒にいると、
いじったり甘えたりする、とても楽しそうな小栗くんでした(笑)。