風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

眠れる美しい青年

気持ちのいい秋晴れです。
11月5日発売の「+act」の表紙がこちらで見られます。
http://act-wani.cocolog-nifty.com/blog/
“遂に初表紙&初巻頭特集!小栗旬、衝撃の大特集!!”
すごいですね〜。
小栗旬を起こせ!”って、そうです、起こしてくださいって思いましたが(笑)。
そしてこの表紙の写真がとっても好きです!
美しいです、惹かれます、色っぽいです。
「+act」はいつも写真が素敵なので、期待したいですね。
基本的に横たわる写真、映像は好きです(笑)。
ベッドの上、床の上で、広がる黒髪、虚ろな瞳。
「クローズZERO」でもあの袋叩きにされた後、
伊崎にかつがれて、机の上に寝かされるときの、
その気を失った源治と、胸から滑り落ちる左手とか、
類がその長い足を投げ出して、ソファに寝そべって本を読んでいるところとか、
羊のうた」の一砂は、たくさん倒れるシーンがあって、
少年期の色っぽさだなあと思ったり、
新一くんも、荒い息でベッドに倒れこんだり、とても素敵でした〜(笑)。
でも誰でも横たわっている状態ならいいというわけではなくて(当然ですが・笑)、
美しい青年に限りです。
考えてみると、こういう横たわる感じが好きなのは、
ずっとずっと遡って、小さい頃、「眠れる森の美女」の絵本を、
買ってもらって(あのディズニーのものですね)、
その表紙の眠っている美しいお姫さまを見たときから、
始まったのかもしれません(笑)。
ディズニーのプリンセスものは、「シンデレラ」「白雪姫」等、
その中では「眠れる森の美女」が一番好きです。あの王子様も好きです(笑)。
小栗くんはさながらエンデュミオンのごとく、
眠れる美しい青年ですよね〜。
いえいえ、“小栗旬を起こせ!”でした(笑)。
そうそう、目覚める感じも好きです。
あのガネーシャに起こされる耕平くんとか(笑)。
結局、美しい青年ならなんでも好きなんです(強引・笑)。