風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

彼の身体と心を通して息づいてくる

ぽかぽか陽気です。
tomtomgoさん、こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
昨日の深夜「天地人」のPR番組が放送されたそうで、
こちらでは放送されていないような気がするのですが、
12/13に再放送もあるそうです。この日に見られることを願います。
でもBBS No.2709 に、こなこさんが You tube のリンクを貼ってくださいました。
ありがとうございます。見てきました!
羽柴秀吉家臣、石田佐吉・・・」とあの声を聞いただけで、
こちらこそ、お仕えいたします〜(笑)と、思ってしまうくらい素敵ですね。
もうすでに少し影の部分を感じます。
どうか脚本の方、三成の部分をたくさん書いてくださいますようにって、
願ってしまいました。
これはでも、本当に、生で小栗くんの着物姿を見たら、倒れそうですね(笑)。
でも倒れそうになりたいので(笑)、是非「ムサシ」見たいです。
着物は男の人の場合、あまり華奢でも似合わないので、
今がちょうどいい体型かもしれません。
ちょっと歌舞伎役者の華やかさもありますよね。
歌舞伎は、1度だけ観に行ったことがあります。
吉右衛門さん、菊五郎さんらが出演していて、
やはりまず色使いが凄いと思いました。着物も美術も、
絶対合わない色あわせが、歌舞伎独特の色合いで、合ってしまうような、
本当にどこを切り取っても絵になるような、美しいものでした。
それこそ所作も綺麗ですし、怨念渦巻く物語も、幻想的で、
何百年も残っていくものは、やはり素晴らしいですよね。
小栗くんももともと所作、仕草が綺麗な人なので、
ここへきて、「ムサシ」「天地人」今度の映画と、
すべて和装なので、所作等、洗練されそうですよね。
殺陣も難しそうですが、生来の運動神経の良さで、きっと大丈夫だと思います。
年を重ねてくると(笑)、古典的なものにぐっと惹かれるようになるんですよね。
歌舞伎、和歌、クラシック音楽も。惹かれるだけで詳しくはないのですが(笑)、
この間は、「G線上のアリア」を聴きながら、
「バッハって凄いと思う!」と突然真顔で話しかけて、
家族に不思議がられました(笑)。
いまさらながら、シェイクスピアも凄いと思います(笑)。
佐々木小次郎も、石田三成も、多襄丸?も、
小栗くんの身体を心を通して、どんな感じで息づいてくるのでしょう。
古典的な良さを活かしながら、小栗くんならではの彼らを見せてほしいですね。
とても楽しみです。