風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

若く、美しく、しなやかな主役たち

曇り空です。
tomtomgoさん、くまのぷーさん、メールにて、
教えていただきました(ありがとうございます)。
杏ちゃんのブログに「ムサシ」のことが少し書かれています。
「長期戦」のところです。
http://ameblo.jp/anne-al/
27日から稽古だそうですが、それは稽古のための稽古であって、
“台本は、まだ、手元にありませぬ”と書いてありますね〜(笑)。
前にうろ覚えなんですが、ある漫画家さんが、
皆からは遊んでいるように見られる、揺り椅子で揺られているときが、
一番仕事をしているときで(笑)、
皆からいかにも仕事をしているように見られる、書いているときは、
それはすでに終わっているときと仰っていたのですが、
まだ揺られている状態なのでしょうか、どうでしょう(笑)。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
私のところにも届きましたが、さい芸の「アーツシアター通信」
その「ムサシ」が表紙になっていて、
「ムサシ」への小栗くんの言葉も書いてありました。


小栗は
「格好良く見せることには喜びを感じない。一瞬一瞬のリアルな感情を作るために、
命削って取り組む。竜也と心中するくらいの熱さで」と意気込んでいる。


本当に小栗くんからの強い気持ちが伝わってきますよね。
そして最後にはこう書かれていました。


言葉の力で世界を築く井上。
破天荒なエネルギーで観客の心をさらっていく蜷川。
若く、美しく、しなやかな主役たち。
厚みのある共演陣。練達のスタッフ。
何拍子も揃った新作「ムサシ」の開幕が待ち遠しい。


本当に本当に待ち遠しいです。