風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

Locus Iste Sonctus

今日も晴れました。
ココさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
番組表に、12/16 26:08〜26:33 フジテレビ「プレミアの巣窟」
小栗旬が語るコルテオへの想い」と書かれていたそうです。
今日の深夜ということですね。見られる地域の方、見てみてくださいね。
さてもうすぐクリスマスです。
クリスマスといえば、少年合唱団ですね(そうなの?笑)。
ウィーン少年合唱団、パリの木十字架合唱団等、よく聴いていました。
ボーイソプラノが好きなんです(笑)。
そしてあのリベラが来日すると、先日、記事を見ました。
リベラは、「お気に召すまま」「ハムレット」等のカーテンコールに流れた曲を、
歌っていた少年合唱団ですね。
HPはこちら。
http://www.emimusic.jp/libera/
「discography」をクリックして、下の方の「VISIONS」というアルバムの、
1曲目(ロクス・イステ サンクトゥス Locus Iste Sonctus )が、
そのカーテンコールで流れた曲です。少し試聴できます。
パッヘルベルのカノンが原曲になっています。
もともとパッヘルベルのカノンが好きで、このようにカーテンコールの曲に使われ、
類もバイオリンで弾いてくれたので、なんだか勝手に縁を感じて(笑)、
とても嬉しかったです。私にとってカノンはなにかと思い出深いです。
このリベラが歌った曲がまたよかったですよね〜。
聴くたびに胸がいっぱいになってしまいます。
フォーティンブラスの初々しいお辞儀、
正装のオーランドーのオーソドックスな上品さ、その美しさとともに、
その曲は流れました。


ロクス・イステ(サンクトゥス)
作曲&作詞 ロバート・ブライズマン
原曲 パッヘルベルのカノン


この場所は、神がお造りになったところ
比類なき秘蹟
聖なるかな聖なるかな
主の御名において来られる者をほめたたえよ
聖なるかな、万軍の神なる主
その栄光は天と地に満ちる
御名において来られるものを
ほめたたえよ


「ムサシ」はきっと違うカーテンコールの曲ですね(笑)。