風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ダイヤモンドの原石

朝がすごく寒かったです。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
2月21日(土)発売の「アクチュール No.14」
表紙・巻頭特集、「小栗旬」だそうです。
http://ameblo.jp/acteur-magazine/
小栗くん、2007年から2008年を経て、2009年、
いろいろな雑誌でずっと表紙が続いていますよね。凄いことです。
その表紙つながりで、「ザテレビジョン」を買ってきました。
ココさんから前に教えていただいていたのですが(ありがとうございます)、
今日発売の「ザテレビジョン」も表紙にいます。
小栗くん、妻夫木くん、城田くん、長澤まさみちゃん、相武紗季さん、
5人が表紙です。一緒に撮ったというよりも、合わせた感じですが(笑)。
天地人」の特集が、カラー5ページ。小栗くんのインタビューも少しあります。
もう妻夫木くんと飲んだりしているんですね(笑)。
そして女性週刊誌には、袴姿でヒット祈願の様子が載っていました。
見てみてくださいね。
それから「OTONA GLICO」のHP、
「25年後の磯野家 オリジナル4コマカード プレゼントキャンペーン」が、
UPされていました。
http://www.glico.co.jp/otona/valentine/index.htm
これはぜひともイクラちゃんのカードを手に入れたい(笑)。
さらに当たりがあると、図書カードも。
バレンタインデーに向けて、どんどんチョコレートを買わなくては(笑)。


tomtomgoさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
You Tube で「間違いの喜劇」で検索すると、
2005年11月9日の「間違いの喜劇」制作発表の様子が見られます。
私も久しぶりに見ることが出来て、嬉しかったです。
その当時の私の感想はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/kurigohan/20051110
この会見は本当に蜷川さんの言葉が嬉しくて、嬉しくて、
小栗くんも細身の黒のスーツがよく似合って、可愛くて素敵だったんですよね。
そして何に驚いたかというと、このときは「花より男子」パート1と、
舞台「偶然の音楽」が重なっていて、
みんなで身体のことを心配していたりしていたのですが、
まさにその最中に会見が開かれて、小栗くんはそんなに忙しい中、
「間違いの喜劇」のことまで考えていたんだということです。
蜷川さんに真夜中の電話をしていたり、彼の容量の大きさに驚きました。
これが初めての座長公演でした。
それは「タイタス・アンドロニカス」エアロンに繋がって、
イギリス公演へ繋がっていくことになるのですが。
私はその会見の感想の中にこう書きました。
“去年、彼のファンになった時に、ダイヤモンドの原石だわって思ったんですが、
 ここ最近の彼のまわりの求められ方を見ると、
 もっともっと凄い宝石になりそうですよね。”
本当にそうなりつつあって、素晴らしいなあと思うのですが、
でも私は小栗くんのファンになった当時、それほどドラマを見ていなかったので、
ファンになって初めて、メジャーじゃないんだって思ったんですよね(笑)。
しかしその当時の感情を思い出してみると、
もっとメジャーになってほしいとそれほど願ってはいなくて(笑)、
それは何故かというと、
こうやって、すでに蜷川さんから見いだされていたせいかなって思います。
だから安心して、舞台の美しく輝く彼を見て、満足していたのかもしれません。
蜷川さんは本当に、雑音にとらわれず、自分の感覚を信じて、
その人が有名、無名にかかわらず、起用してくださるので、
当然自信もあるでしょうが、素晴らしいなあと思います。
それに答えていく小栗くんも素晴らしいですよね。
この頃になって、メジャーになるとはこういうことなんだって、
私も思っているのですが(笑)、また蜷川さんとのお仕事が始まります。
蜷川さんが、「小次郎は小栗にやらせたい」と、
言ってくださった佐々木小次郎が、本当に楽しみです。
そのダイヤモンドの原石は、もうダイヤモンドになった?
いえいえ、もっともっと輝いて、さまざまな色を魅力を、
見せてほしいと思います。