風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

寝っ転がって語り合う

晴れたり曇ったりしています。相変わらず寒いです。
きこりんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
やべさんのブログに、小栗くんがやべさんをみつけて突進してきたため、
やべさんが持っているホットレモンティーをこぼしてしまい、
床を拭く小栗くん・・・という写真が載っています(笑)。
TAJOMARU ポスター撮り!〜おまけ〜」のところです。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/archives/2009-01.html#20090111
“満面の笑みを浮かべた悪戯っ子全開の!旬が居いましたァ!”って、
目に浮かぶようですが、床を一生懸命拭いていて可愛いですね(笑)。
そんな人懐っこい小栗くん。
10日のコメント欄で、ほのじさんが、
“あのお稽古の時、2人寄り添うように寝転びながらお話していた様子が、
また思い出されました。”と書かれていて、
そう、そう、とてもいい写真だったなあと思って、また探してみました。
「NINAGAWA STUDIO」のサイト内ですね。
2007年10月15日、蜷川さんのお誕生日のときの記事です。
http://www.ninagawastudio.net/rupo/J-Birthday.html
写真は小さいですが、寝っ転がっている様子が本当に、
二人の信頼関係、蜷川さんと小栗くんとの年月、
蜷川さんからの小栗くんへ、小栗くんから蜷川さんへの愛しさ等、
いろいろなものが伝わってきます。
カリギュラ」稽古中でした。


“この日、小栗旬君、勝地涼君のシーンで、すごく良い芝居が行われ、
これもまた演出家へのプレゼントのようでした。
気持ちよく稽古が終わった後、
翌日の準備をするスタッフを見つめながら、
小栗君となぜか寝っ転がって語り合う蜷川さん。
稽古場が心地よい場所なのでしょう。
明らかに、仕事(芝居)の話をしてるのに、
「遊んでるんだ」なんて表現も、蜷川さん、ならでは。”


「遊んでるんだ」っていいですね〜。
またこんな風景が見られるでしょうか。
「ムサシ」はもっと忙しそうかな(笑)。