風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

開演前、誰もいない客席

晴れたり曇ったりしています。
天地人」は、来週の予告に、三成、出てましたね。
ほんの少し映りましたが、佐吉時代は可愛いです(笑)。
楽しみですね!
さて本屋さんへ行ってきました。
「Ray」は縛ってあったので、「Hanako No940」を買ってきました。
小栗くんは、コルテオ関連で、カラー5ページ。
ただこの「Hanako」、東京スイーツ特集で、
めくってもめくっても、とってもとっても美味しそうなスイーツだらけ、
小栗くんのページへいく前におなかいっぱいになりました(笑)。
その小栗くんは、あのカナダに行ったときのまだ金髪の写真ですが、
その中の1カット、開演前、誰もいない客席、
ステージの中央に立っている写真があって、とても素敵でした。
誰もいない客席ということで、「First Stage」の、
やはり誰もいない客席に向かって、きっと台詞を言っているであろう、
後姿を思い出します。これもとても素敵な写真でした。
今、「青と白で水色」とか「リターンマッチ」とか、
以前のものが、DVD化されていますが、
その当時も思っていましたが、「タイタス・アンドロニカス」のイギリス公演を、
DVD化してほしかったですね〜。
でもきっと古い伝統ある劇場なので、カメラは入れなかったかもしれません。
それなら、この間の勘三郎さんの特集番組のように、
その本番ではなくて、稽古風景でもいいですよね。勘三郎さんの番組は、
海外公演の稽古風景、カーテンコールの様子等、雰囲気が伝わってきました。
勘三郎さんは相変わらずエネルギッシュで、奥様は明るく、
勘太郎さんはとても誠実な感じで、七之助くんの女形が美しかったです(笑)。
「ムサシ」は海外公演の予定も確かあったと思うので、
もし実現したときには、こういうテレビ番組があったらいいなあって思います。
そんな「ムサシ」は明日から、“稽古のための稽古”と、
杏ちゃんのブログには書いてありましたね。台本は届いたでしょうか(笑)。
まずは来週、和服の小栗くん、第一弾(笑)佐吉に、
思いを馳せましょう(笑)。