風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

和服 美しい立ち姿 南国の海 笑顔

今日は晴れました。
いろいろと情報があるのですが、
まずさこちさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんの公式HPにもUPされましたね。
3月3日(火)7:30〜 NHKおはよう日本」、
蜷川幸雄氏特集で、「ムサシ」の稽古風景が放送される予定だそうです!
大きなニュースが入りませんように。地方でも放送されますように。
これは本当に楽しみです!


こちらも小栗くんの公式HPにUPされていました。
光さん、pantonさん、にゃおさんから、
教えていただきました(ありがとうございます)。
日刊スポーツに、「ムサシ」の記事が、2月25日〜2月27日の3日間掲載されます。
私も昨日、今日と買ってきました。
早速金髪ショートの小栗くんで、着物を着て、藤原くんと対談しています。
こちらで写真と、内容が読めます。
25日
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090225-464772.html
26日
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090226-465228.html
対談の内容は、「オールナイトニッポン」で話した雰囲気そのままの、
楽しく、充実感が伝わってくるものでした。
そしてなにしろ金髪での小栗くんが、やっぱり可愛いです(笑)。
朝日新聞のサイトに藤原くんの特集があり、小栗くんの話が出てきます。
http://doraku.asahi.com/index.html?ref=comtop
藤原くんから小栗くんの「カリギュラ」についての話が聞けたので、
嬉しかったです。


いっくんままさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
wowowで、3月28日(土)午後5時30分〜 「サーフズ・アップ」が放送されます。
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/020598001/index.php?m=J1
DVDを買ってないので、嬉しいです〜(笑)。
小栗くんのコディの声、少し高めで好きなんですよね。絵も綺麗です。


ゆっちさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
今回「acteur」の表紙と特集ページを撮影されたのは、
ハマちゃんこと篠部さんなのですが、その篠部さんのDIARYに、
撮影の様子や1年ぶりに再会した時の様子などが書かれています。
http://www.shinobe.jp/SW_dialy.html
ハマちゃんはいつも嬉しいことを言ってくださいますよね。


こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
東宝HPに「クローズZERO 2 」の3月23日(月)に行なわれる、
完成披露試写会の応募が出ました。小栗くんの公式HPにも出ています。
https://ssl.toho-movie.jp/senden/cz2_ks/
また黒い服を着て集合ですね(笑)。
「クローズZERO2 THE BLACK FESTA」の様子もUPされていました。
http://www.toho.co.jp/movienews/0902/05crows2_kh.html
皆さんから報告をいただいていましたが、改めて読んでみると、
本当に楽しい会話が繰り広げられていますね。
特に、三池監督が「クローズ」に出るとしたらという質問に、
小栗くんが源治の父親と言っていて、その後、三池監督が、
そしたら、母で、というところが、想像してしまって、可笑しかったです(笑)。
山りんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
やべさんのブログでもその試写会のことが書かれています。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/
2月24日のところ、小栗くんの指が長くて素敵です〜(笑)。


本屋さんへ行ってきました。
「cinema☆cinema No.17」
小栗旬×金子ノブアキ×三浦春馬」で、カラー8ページ。
「だるまさんがころんだ」みたいな写真が可愛かったので、
迷ったんですけど、買ってきちゃいました(笑)。
「TAJOMAU」もカラー2ページ、載っています。


「Hanako WEST 4月号」
蜷川舞台「ムサシ」のすべて。
「Close to You 見つめていたい、ふたりの俳優。」で、カラー6ページ。
小栗くんと藤原くんは着物姿で写っています。
小栗くんはあの携帯サイトで写っていた白い着物に、黒の羽織姿です。
蜷川さんの言葉、二人の対談、
「藤原&小栗の舞台ヒストリーを振り返る」もあります。
このページは小さくそのときの舞台の写真もあって、私としては、
やっぱり「宇宙でいちばん速い時計」を観てみたかったなあって思いました。
まず蜷川さんが小栗くんについて。
蜷川「でも舞台では、その都会的な雰囲気が、とてもファッショナブルで、
    かっこいい。特に「お気に召すまま」では、人との接し方に、
    トゲがなくやわらかで、何をしてもおしゃれな感じが、
    作品とうまく合っていた。それで「よし、小栗を世に出そう」と思って、
    「カリギュラ」を、やることにしたんだ。〜中略〜
    気質的にシャイなところが俺と似ていて気持ちがよくわかるから、
    小栗には何をいってもいいんだ。」
「お気に召すままについては、本当に、そうです、そうです、オーランドーは、
そうでしたって思いました(笑)。そして「カリギュラ」へ結びついたんですね。
蜷川さんと似ている話は、これもよくわかります。
それから二人の対談の中に、小栗くんが「ムサシ」の話をいただいたのは、
2年半くらい前、と書かれていて、2年半くらい前というと、
「タイタス・アンドロニカス」イギリス公演が終わったあたりでしょうか。
そこから蜷川さんは考えてくれていたんですね。
そして「舞台ヒストリーを振り返る」のページで、小栗くんに関して、
“「一年中、舞台ばかりやっていたいほど」という舞台好き。
  その立ち姿の美しさはナマで見なければわからない。”と書かれていて、
本当に、本当にそのとおりだと思います!やはり誰の目にも明らかなんですよね。
その美しさをまたこの目で確かめたいと強く思いました。
「ムサシ」関連はみんな買ってしまいそうな今日この頃です(笑)。


そして「+act mini 2009 VOL.04」届きました。
まず小栗くん、山田くんの表紙と、
「クローズZERO 2 」二度と出来ない最初で最後の卒業旅行!?
小栗旬×山田孝之 で、カラー34ページ。
「GUAM ロケ舞台裏レポート」が、カラー1ページ。
とっても気持ち良さそうな写真が、たくさんたくさんあります。
いい旅行だったんだろうなあ、いい時間を過ごしたんだなあって、
本当にゆったりと楽しそうな様子が伝わってくる写真です。
しかし私は、小栗くんのインタビューを読む前に、
後ろの方の「だから“男×男”作品は面白い!」を先に読んでしまって、
とても共感しつつ、また小栗くんと山田くんの写真を見たら、
友達以上の関係に見えてしまいました(笑)。
前に春馬くんと写っていた「JUNON」の写真は、
付き合い始めの恋人同士みたいと書きましたが、
山田くんとは、結構親密な恋人同士に見えますよね。
話してないと不安になるようなそういう時期はとうに過ぎて、
何も言葉は交わさなくても、通じ合う気持ち、
ただそこに流れる時間、空気に身を任せて、
二人同じ海を眺めている・・・みたいな(笑)。
小栗くんは、山田くんが寝ちゃったらタオルをかけてあげたり、
明るいブルーのネックレスがよく似合っていたから、
いつもは東京の嫁がたくさんいる立場ですが、
今回は小栗くんがお嫁さんみたいでした(笑)。
大きく広がる南国の空、なびく黒髪、風、煙草。
古びた食堂、頬杖、横顔。
光差し込む部屋、白いシーツ、横たわる身体。
砂浜、どこまでも透明なエメラルドグリーンの海、裸足、波。
笑顔、水しぶき、歓声。
夕焼け、ベランダ、グラス。そしてもう一度、眩しい笑顔。
いい旅で本当によかったですね。
「GUAM ロケ舞台裏レポート」の細かい写真も、
わけもなく足をあげてみたり(笑)、くつろく感じがのびのびと可愛くて、
かわいい公衆電話での写真も格好よかったです。
二人の対談の中にあったように、
“付き合いの長さじゃない”、仲の良さがとっても伝わってきた特集でした。
あ、細い足首、やっぱり好きです(笑)。