風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

余人をもって代えがたい人

雨が降っています。
昨日、NHKのニュースを見ていたら、突然花沢類が映し出されて、
驚いたのですが(ちょっと嬉しかったです・笑)、昨年の邦画興行収入の話題でした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090129-00000060-yom-ent
崖の上のポニョ」の155億円も、もの凄いのですが、
花より男子ファイナル」の77.5億円も凄いですよね。
これはやはりこの映画そのものよりも、
ドラマの「花より男子」、「花より男子リターンズ」からの力も、
大きいかなって思います。たくさんのたくさんの方たちに見てもらって、
「よかったね、花沢類」っていう感じですね(笑)。


さて1日遅れの「オールナイトニッポン」のレポートを書きたいと思います。
第96回です。オープニングの台詞は、「世界ウルルン滞在記」より。
18歳から、今日にいたるまでで、ちょっと声変わりしている感じがする。
帰れるなら、あの頃に帰りたい(笑)。
近況は、グアムへ二泊三日で山田くんとふたりで行っていた。
本当に楽しかった!「プラスアクト mini 」という雑誌の取材で行った。
二人で星空を見上げながら、無になれてすごくよかった。
今度、高校の同級生と来てみたい。
「ルパン vs コナン」の企画に興奮。
山田くんとグアムに行ってたんですね〜。
すごく楽しそうな様子が伝わってきました。
そして今回は、「ちょっぴりおつまみ水曜日、小栗旬のオールナイトニッポン」と、
サブタイトルがついていました(笑)。
“ちょっぴりおつまみ水曜日”は除々に浸透させたいそうです(笑)。
ゴッドファーザー」に嵌っている。アル・パチーノロバート・デニーロ
みんなにちゃんと見てほしい映画。「レインボー」という漫画もお薦め。
ゴッドファーザー」は私は「1」だけ見たのですが、
アル・パチーノもよかったのですが、マーロン・ブランドが凄みがあって、
重厚で素晴らしかったです。映画の雰囲気も独特でした。
今回は「今あなたが熱いもの」というテーマでメールを募集。
やべさんからのメールも読んで、やべさんはよく聞いてくれて、
ありがたいと言っていました。やべさんのブログにもこのことが書かれています。
“お知らせ「KNOCKIN'ON HEAVEN'S DOOR」”のところです。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/
他に、写真を結構撮っている。そして姪っ子さんの話になって。
「もうね。去年まで俺に会ったら、大泣きだったうちの兄貴の娘がね、
 最近ね、チューとかしてくれんの。もうやばい。ほんとに。
 もうね、あのね、ん〜、ほんとにね、いつでもおもちゃを持っていってあげたいね。
 姪っ子は最高ですよ」
とっても嬉しそうに言っていましたよ。チューはどこにするのかな?
チューされたときの小栗くんの顔が見てみたいですね(笑)。
今度はお姉さんの話。
「姉ちゃん、仲いいですよ。ん。でもここんとこね、姉貴も忙しくなっちゃって、
 あんまり一緒にどっか行くとかっていうことはなくなっちゃいましたけどね。
 たまには俺も姉ちゃんと、遊びに行ったりしたいなあ、なんて思いますけどね」
私は異性の兄弟がいないので、こういうお話を聞くと、とても羨ましいです。
そして「ドランゴンボール」の番宣、こちらの地方では流れないのですが、
本番中に流してくれました。これは小栗くんがモノマネ?をしながら、
紹介しているんですよね。ちょっぴり自信ありげでしたよ。
「旬のオススメメニュー」は、「ゴッドファーザーワルツ」
映画を思い出しました。
アマゾンくんの携帯ブログにも書かれていましたが、
下ネタの多い放送で(笑)、でもこの頃、小栗くんは安定して元気ですよね。
笑い声もたくさん聞けました。
そしてメールにて教えていただいたのですが(ありがとうございます)、
こちらの地方では流れないのですが、小栗くんの放送終了後、
「エバーグリーン」の斉藤アナウンサーが、いつもひと言、言ってくださるそうで、
今回は、こういうことを仰ってくださったそうです。


「聴視者の方がね、小栗旬さんを称して
 “余人をもって代えがたい人”と、そういう風に言ってましたですよ。
 男の人でした。でも、そういう人に、男の人に言われるっていうのはね、
 それだけ価値があるということですからね。
 自信を持ってひとつ、頑張っていただきたいですね。
 私が言うことでもないと思いますけどね、お疲れさまでした。」


“余人をもって代えがたい人”って嬉しいですね!
若い方が使うような言葉ではないので、年配の方でしょうか。
それも男性の方に言っていただいて、
斉藤さんが言われるように、それだけ価値あることだということですから、
自信を持って、頑張ってほしいですよね。
本当に、余人をもって代えがたい人、そういう使命を持った人だと思います。